昨日OAされた

角松敏生さんのラジオ

FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻

OA曲はこちら

AIRPORT LADYは

『Breath From The Season 2018

～Tribute to Tokyo Ensemble Lab～』に

収録されたビッグバンドバージョン。

リクエストされた方からの

最近YouTubeで「AIRPORT LADYを

コピーしてる若者がいます」というメールに

角松さんは

あぁ、誰かが見せてくれましたけど…

まぁ、その中の誰かの親が聴いてたとか

なんかそんなやつじゃないですか

と、クールなコメントでした

続く

Lady Oceanも

『Breath From The Season 2018

～Tribute to Tokyo Ensemble Lab～』

バージョンでした。

リクエストされた方からの

「Scratch GET BACK カッコイイ」

という言葉には

これね

ビルボードでも演ったんですよ

（アロージャズとは）

ブラスアレンジで演ったんですけど…

良かったですよね

ブラスアレンジは中島徹がやってて…

カッコ良かったですね～

あの辺の往年の曲を演ると

やっぱり背筋が伸びますね

っていうか

あ～やっぱカッコイイですね～

って思っちゃいますよね とのことでした。

番組後半の

勝手に音楽世界遺産コーナーは

まさに

ヒューマン・グルーヴの結晶というか…と

スタッフをフィーチャー。

My Sweetness

Footsをバックにプロフィール紹介。

世界の音楽シーンに衝撃を与えたグループ

NYにミケアズっていうクラブがあるんですよ

そこのセッションバンド

全員スタジオミュージシャン

まだコンピューターで

音作りをするような時代じゃない

デジタルサウンドが出てくる前の話ですよ

とのご紹介で

日本のスタジオミュージシャン達が

集まってできたバンドの

お手本にもなっていたというお話も。

何故か日本人ウケした

アメリカとかヨーロッパでは

そんなに枚数は稼げなかった

アメリカでも

マニアックな音楽好きが集まるような

そんなようなタイプの音楽だったんじゃないかと

思うんですけど だそうで

当時高校生だった角松さんに

いろいろな音楽を教えてくれた方達にも

とてもウケが良かったものの

正直言うとね

僕は高校の時はそんなに…

あんまり感じなかったんです

スタッフの良さっていうのは

やっぱり

ちょっと泥臭過ぎちゃったかな

っていうのがあるんですけど… とのことで

角松さんが

スタッフの良さに目覚めたのは

もう少し後のことだったそうです。

さらに

ご自身のアルバムに参加してもらった

スティーヴ・ガッドや

リチャード・ティーに対しては

信頼とかリスペクトとか

すごくありましたよね としみじみ。

続いては

泥臭いグルーヴの効いたナンバーが

スタッフの真骨頂なんですけど

フワッとした曲もすごく好きなんで

おかけしましょう と

SUN SONG

曲終わりには

これ好きだなぁ

次、またインストLIVEとかあったら

ちょっと取り上げたいですね

と、またまたお得意の

さらりと重大発言

楽しみです

この後もプロフィール紹介は続き

スティーヴ・ガッドのタニマチみたいな人が

日本にはたくさんいる

リチャード・ティーはすごくいい方

すごいハートフルな人

と、知る人ぞ知る的なお話も。

角松さんが凍結中に

リチャード・ティーが

他界してしまった時には

えーーっ

数年前まで一緒に演ってたのになぁ と

ショックを受けたそうです。

さらに

スティーヴ・ガットとの会話から

「僕の音楽を愛してくれるなら

なんだっていいんだ」と言っていた

スティーヴ・ガットが

「でも、スタッフは

フュージョンやクロスオーバーじゃない」

と語り

角松さんが

じゃあ、あなたにとって

スタッフって何ですかと聞くと

「STAFF is groove band」と答えた

というエピソードも。

それを聞いた角松さんは

これが生の声だと思ったそうです。

3曲目は

スタッフのグルーヴ・チューンと言ったら

これだろという曲 と

Sometimes Bubba Gets Down

これね、実は

LIVEバージョンもカッコイイんですよ

とのことなので

両方貼っておきます

スタジオバージョン

LIVEバージョン

曲終わりには

カッコイイっすよね、ホントに

僕が若い頃わかんなかったみたいに

わかんない人には

わかんないかもしれないです

この良さっていうのは

別にいいんですけどね

でも凄いバンドだったと思います

と締めくくりました。

最後は

アルバム、配信、ツアーのお知らせ。

まずアルバムについて

ちょっと

ツアーには間に合わなかったですけど…

ツアー２本終わった後

5月17日にリリースできるような

納品ができました

やり切りました

かなり攻撃的なアルバムになったと思います

全16曲、1時間14分 とのこと。

MILADのスタッフに聴いてもらったら

「映画観てるみたいでした」

という感想だったそうで

一幕、二幕みたいな…

8曲ずつ聴くとちょうどいいですよ

8曲聴いてお休みして

また8曲聴く、みたいな

そういう聴き方オススメでございます

とおっしゃっていました

『Inherit The Life Ⅱ』は

5月17日（水）発売

After 5 Crash ~ Tokyo Tower ~ 初恋

シングルエディション

GO & SEE MY LOVEリミックスVer.は

5月10日（水）先行配信です

ツアーについては

本日から

一般チケット発売でございます と

力強くアナウンス。

そして

アルバムの曲は

全部は演らないですよ

半分までは演らない と

またまたビックリ発言

昔の僕のナンバーなんかを交えつつ

NEWアルバムからも…

これは絶対人気が高くなるだろうって曲を中心に

NEWアルバムから披露しようかなと…

MILAD2の

サウンドトラックになってるっていうのも

感じていただけると思うんですけど

MILAD２まではお楽しみに

みたいな曲もありつつも

非常に楽しめるツアー内容を考えて

臨みたいと思います

お楽しみに とのことです。

本当に楽しみです

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2023

“THE DANCE OF LIFE Ⅱ”

5月13日（土）～7月30日（日）

【チケットぴあ】東京2日目、秋田は販売終了

https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11010468

【ローチケ】東京2日目、秋田は販売終了

https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380

【イープラス】東京2日目、秋田は販売終了

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TOSHIKI KADOMATSU The Traces of 1998～2006

#1～＃８

MILAD 1「THE DANCE OF LIFE ～The beginning～」

5月11日（木）7:15～23:30

WOWOWにて一挙放送

下記2番組

オンデマンドは 4月23日(日)23:59まで

TOSHIKI KADOMATSU

The Traces of 1998～2006 #7

TOSHIKI KADOMATSU

The Traces of 1998～2006 #8

TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 1
「THE DANCF OF LIFE 〜The beginning〜」

VR配信中

TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD1「THE DANCE OF LIFE ～The beginning～」VR配信開始。2022年9月23日(金)・24日(土)・25日(日) にKAAT神奈川芸術劇場にて開催された TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD1「THE DANCE OF LIFE ～The beginning～」 24日公演の模様をVR映像として配信開始！ 角松敏生が提唱する音楽ライブとアクト＆ダンスを融合させた総合エンターテイメント表現…

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My BLUES LIFE 4月16日OA分