角松敏生さんが音楽監督を務め
自身のミニアルバム『東京少年少女』の5曲と
劇中曲として書き下ろした31曲で綴る
ミュージカル 東京少年少女が
遂に本日開幕しました
なんて、
あのタフな角松さんに言わせちゃうほど
過酷な制作過程を辿った作品が
面白くないわけないとは思っていましたが
予想以上の感動を頂きました
若い演者さん達のひたむきな演技と歌
ホーンセクションの安定感のある演奏
そして何より
シーンごとに流れる角松サウンド
それらが見事にマッチして
ぐいぐい引き込まれました
近江谷太朗さんはじめ
大人キャストの皆さんの存在感も
物語を際立たせていました
本日の追加公演が決まったとき
仕事の関係で絶対に無理
と諦めていましたが
よくよく考えると
絶対に無理なんてこと
人生の中でそうそうあるものじゃないのかも
なんて考え直し
ちょっと無理して行けるなら・・・と決行
仕事を定時きっかりに終わってダッシュ
渋谷駅からもダッシュで
会場のビル入口に到着したのが18:31
(会場は4階です)
もう足元はヨロヨロでしたが
ラッキーなことに少し開演が遅れたため
無事、最初から観ることができました
遅れることも想定して
ぴあの店舗で一番端の席を指定して買ったら
実は通路がない構造で
むしろご迷惑をおかけしてしまったという
申し訳ありませんっもありましたが
皆様「どうぞどうぞ」と
優しく通してくださって
最後まで本当に楽しく観劇できました
角松さんの横顔も
開演前にちらっとだけ拝見できました
しっかりマスクをしてらっしゃいました
私もマスクとアルコール消毒液を持参して
座ってシュッ
化粧室から戻ってシュッと
コロナ&インフル対策をしました。
もちろんマスク着用です。
途中の休憩時間に
角松さんが絶対に読んでほしいと
言っていたパンフレットも購入
ついでにTシャツとトートバッグも
買っちゃいました
後から知ったのですが
パンフレットは各公演100冊限定との事なので
明日以降で購入を予定されている方は
早めの確保をお勧めします
明日と明後日も当日券が少しあるようです。
もし悩まれている方は是非