何かに黙々と打ち込んでいると必ず"その時"がやって来る。

それをチャンスと呼ぶ人もあれば、"試されている"という人もいます。

私はどっちかとうとチャンス!とすぐ思ってしまう方なのですが、皆さんどうでしょうか。

"その時"はある日突然やってきます。準備していない時に。

自分的に満足できなかったオペラ、ピアノ、たくさんあります。

 

"その時"がやってきたら必ずモノにできるように日々努力したいものです。

 

 

 

サッカーワールドカップロシア、白熱してます。日本は残念でしたが良く頑張ったと思います。

スウェーデンはドイツに負けた上にドイツの態度の悪さに激怒したニュースが飛び交ったものの、次の対戦相手メキシコに打ち勝ち勢いを取り戻したのもあったのか、昨日のスイス戦でも勝ちました。次の対戦相手はイングランド。アンドレアス夫は「次で絶対負ける」と言ってましたが、どうなるか今週土曜が楽しみです。

 

さて先日はJAERV MED JAPANSKA VÄNNER(JAERV と日本の友人)というコンサートに行ってきました。教会でのコンサートで、日本の琴奏者や三味線とスウェーデンフォークソングのコラボでした。三味線の方がスケジュールの関係で来れず残念ではありましたが、コンサートすっごいかっこ良かったです。民謡も歌っていらっしゃたんですが、かっこいい!民謡かっこいいですね。今まで思っても見なかった。。

ちょうど夏の盆踊りや祭りを思い出して懐かしかったです。

民謡始めてみようかな。。

 

 

先月はアンドレアス夫とドイツへ旅行に行きました。

元々ベルリンフィルと指揮者サイモン氏のブラームスコンサートのためのドイツ旅行だったんですが、最終日にドイツ最高峰のZugspitzeという山へ行ってきました。登山もできるんですが、へなちょこの私達はロープウェイで頂上へ行ってきました。

驚いたのは日本人が多かったことです。山だけじゃなく、ミュンヘンやケルンでもよく見かけました。面白いことに日本人だとお互い分かるようです。それは服装だとか、歩き方とか、笑い方など。

ミュンヘンの博物館のトイレで子供あやしてた日本人のお母さんに「すみませんね~」と言われたんですが、無意識に「いえいえ~」と言ってお互いハッと顔を見合わせたり、山に向かう列車で日本人の一人が「あ!ここで降りなきゃ!」と言ったので、私も含め他の日本人もつい降りたが実は間違った駅だった。という事があったり、同じ国で生きてきた人間だなぁとつくづく思い微笑んでしまいました。

 

ドイツで思い出したんですが、気候が日本と似てると思いました。湿気や草の色、町の感じなどです、

特にケルンなんて私の中では新宿周辺にしか思えなかったです。

また行きたいですドイツ。