こんにちは♪
久しぶりの投稿にもかかわらず
いいねしてくれた方たち
なんていい人達なんだ〜
と感動しておりました
さてさて今日は月一の検診の日
私の通ってる病院は
自転車で行ける距離なので
抗がん剤治療の時も自転車で行ってました
そして
今日自転車にのりながらふと思った事を書きまーす
それはね
抗がん剤治療の時の話なんですが
抗がん剤治療って人によって感じ方や
痛みなんかもさまざまなんですね
結構平気で仕事に行ける人もいれば
もう仕事なんて無理
通勤すら無理
って方もいるんですよ
これって本当に
体験した人にしか分からないんですが
体験した人でさえ
痛みは様々なんだから
一概に抗がん剤治療はこうなんです！
って言えないんです
でね、何が言いたいかというと
抗がん剤治療していると
大概知ったかぶりする人いるんです
悪意がある訳じゃないんだけど
「私の友達はこうだったって言ってたよ〜」
とか
「だいたいこんな感じなんでしょ？」
とか
こういう風に言われると
元気な時なら笑って違うよ〜とか流せる事も
治療中の私は
心の中でかなりイラッとしてました
心に余裕がないんですよね
あとね抗がん剤治療経験者から
自分の時はこんなに辛かった話されても
イラッとしてました
過去の話聞いてるんちゃうねん
私は今痛いねん！辛いねん！
ほっといてほしいねん！
なーんて思ってしまってたんですねー
そんな事を今日自転車乗りながら
ふと思い出したので書いてみました
病気の時は心が結構荒んでたんです
あー、私荒んでたな〜なんてしみじみ感じながら
家路につきました