猪突猛進夫
石橋叩いて結局渡らない妻可愛い三姉妹の５人暮らし。一生に一度の大きな買い物なのでこの特別な日常をしっかり楽しむつもりです
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またまた久しぶりの投稿です
前記事がアメトピに掲載され、ビックリするくらい多くの方に読んで頂きました
ありがたい限りですね
すごく内容の薄い記事なのに
そして、今回の記事もおそらく誰のためにもならない、うっす～い内容
では行きますよ！
題して、
『ネガティブなことはすべて「味」と表現する夫』
我が家は今、BESSで家づくりをしている真っ最中です。
もうすでに家の形が出来上がってきており、10月くらいには完成予定
あとはちょくちょく家の仕上がり状況を確認するくらいなので、新生活に想像を巡らしたり、インテリア家具のイメージをふくらませたりすることが日常になりました。
そんな中、私はふと思ったんです。
「ログハウスの水回りってメンテナンスが大変なんじゃないかな
」
ネットやSNSで、脱衣所にカビが生えたとか、トイレの床がシミになったという情報を得ていたので、できることならメンテナンス不要、お掃除ラクなクッションフロアにしたほうがいいのではないかと思いました。
そこで、夫に提案
しかし、木の家に並々ならぬ情熱を持っている夫は、
「やだよ。なんだよクッションフロアって。ダサいよ」
の一点張り。
しかし、私も引き下がるわけにはいかないのです
だって、結局掃除をしたり、塗れた床を拭いたりするのは私の役目になるんでしょうよ…
だったら、お掃除ラクラククッションフロアのほうがいいに決まっている。
その日から、脱衣所、トイレが木材であることのデメリットやら、クッションフロアの良さやらをプレゼンする日々。
頑固者の夫もちょっとだけクッションフロアの良さが分かってきたかな…と思いきや、
「やっぱり受け入れがたいなぁ…」
そこで、最後の一撃とばかりに私はこう言ってやったのです。
「木材の床はおしっこが染み込んだりしたらきっと臭うよ～。家じゅうがイヤな臭いになってもいいの～？」
どうだ！ちょっとは心動かされたでしょ
しかし、衝撃の言葉が
「ティナ…。便所の臭いもそれはそれで味だぜ」
これに味を占めた夫は、私がネガティブワードを漏らすたんびに、
「味だって」「味だなぁ」「味だよ」「味があるねぇ」
が口ぐせに。
今や子供たちにも伝染して私以外の家族中が「味だよ」と言いまくっています。
私は言わないのかって？
……言ったら負けでしょ
結論としては、トイレの床のみクッションフロアにすることになりました。
脱衣所も粘ったんですが、無理だった…
追記：家族に「味」と言わせないためにネガティブワードが減っていった私。ちょっと前向きになった
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