英語を教えるための準備として

一番時間がかかってしまうのは

練習問題の作成だ。

 

自然な英語で

生徒達が練習するための問題を

レッスン前日に

たくさん作るのは難しい。

 

不定詞の名詞的用法、副詞的用法、

なんて言っても小学生の生徒達に言っても

しょうがないので練習問題が有用だ。

 

行動や活動、例えば「歌うこと」「勝つこと」を

表す時に不定詞のみ後ろに続く動詞を集め、

ストーリー風に文章を組み立てながら練習をさせる。

 

アイデアがすぐ枯渇してしまったところで、

ChatGPTに考えてもらった。

「英語を第2外国語として習っている

小学生向けに20の文章を作成して欲しい」という

指示を入力すると、

Certainly!と快諾。1分以内に

練習問題を作成してくれた。

ほ〜。楽ちん。さすがだな〜。と思うのも束の間、

ChatGPTの英語がなんと間違っていた!ゲッソリ

Enjoyの後にto不定詞を使っていた。

ChatGPTにそれを指摘すると、

You're right. Apologies.と返答。

続けて

Enjoyの後にはgerundだという説明を

私が受けることとなる。

指摘したのはこっちじゃ〜。

 

日本語のテキストも違和感がある

英語の文章がたくさんあるが、

ChatGPTも気をつけないと

英語が間違っていることがあるんだね爆  笑