最近ブログに記載していないが、

犬のしつけに関して、

いつか詳細にわたりその軌跡を

綴っていきたいとは思っている。

 

本ブログで

これまで私の英語講師への成長のジャーニーを一部書いてきたが、

それとともに犬の成長のジャーニーが加わることになる。

 

さて、

生後3ヶ月の仔犬をもらってきて

1ヶ月ほど経った。

 

その間、海外出張が入ってしまい、

仔犬がきて早々、

ホテルに預けなければいけないこととなり、

保育園に行かせたり、

預けても大丈夫なようになるまでに持っていくため、

ドッグトレーナーをつけての

しつけトレーニングを始めた。

 

仔犬は順応性が高いこともあり、

ホテルに預けてもさほどスタッフの方に

ご迷惑をかけることなく、うまく過ごしてくれたようだ。

実際、預けるためだけのために

保育園もトレーニングも必要だったか?

とも思うかもしれないが、子犬の精神的ストレスが

ある程度軽減されたという効果はあったと思う。

 

今回、お世話になったトレーナーさんに対する不満は一切ないが、

仔犬が4ヶ月となり、だんだん気質もわかってきたところで

仔犬の気質に合わせたトレーニングが良いと考え、

トレーナーを変えることにした。

 

全然レベルも次元も違う話を引き合いに出して

申し訳ないが、

テニスの大坂なおみ選手がかつて

トレーナーを変えて

何か関係が悪くなったのではと

憶測をよんだことがあるが、

何か不満があるわけでも、

関係がこじれたわけでもない。

これまでついていたトレーナーさんは

素晴らしいことには変わりない。

 

ただ、犬の気質もはっきりしてきて、

育て方の方向性が定まってきて、

より自分の方向性にマッチしたドッグトレーナーさんを

選ぶことにしただけのこと。

 

犬は一年で人間の18歳〜20歳になるといわれている。

まだ、月齢4ヶ月といっても月齢3ヶ月と4ヶ月以降とでは

大きく変わっていく。

犬の能力を発揮させるためにこの時期が肝心だ。

そんなことを思ってしたこと。