昨日のブログでは

CPDカレッジでジョリーフォニックスプログラムコースを

受講し、修了証をもらうための

条件を満たすためにしなければいけないことの

お話をしました。

 

おさらいしますと、

-20時間以上の受講

オンラインでアクティブに受講をしている限り、

オンラインでの受講時間は自動的に記録されます。

また、オフラインでの作業も受講時間に入りますので

こちらは自分でマニュアルで入力。自己申告します。

 

-アサインメントの提出

5つのモジュールでコースは構成されており、

各モジュールでアサインメントがありますので

モジュール終了毎で提出していきます。

5つ目のモジュールだけアサインメント2つと

アンケートがありますのでこの3つを

こなさなければいけません。

 

自分にできるかしら?と思っていた

アサインメントですが、

答えはテキストに書かれており、

時間はかかりますが、

自分の言葉で書き替えることにより、

問題なく提出できます。

 

また、アサインメントを提出する先は

全受講生がアクセスするフォーラム上となり、

良いアサインメントに対しては

ファシリテーターや他の受講生からの

コメントがついたりすることもあり、

活発にフォーラムに参加をしていると

みなされます。

ここまでは昨日ブログに書きました。

 

さて、このアサインメント、

少し欲が出てくると少なくとも

ファシリテータからの反応を

もらいたくなります。

 

最初のモジュールでアサインメントの提出を

するとファシリテータから

「ジョリーフォニックスプログラムにようこそ」

というreplyはあります。botでやっているのかなと

思いましたが、私が書いた内容をもとに

アドバイスが書かれているのでどうやらここは

ちゃんと生身の人間が返信をフォーラム上で

やっているようです。

授業はひたすらテキストを読む時間が多い中で、

このフォーラム上での双方向感は嬉しいものです。

緊張感もあります。

 

ただ、私はそつなく修了証をもらうために

テキストから答えを拾い上げ、自分の言葉に

書き替えをすればいいと思っていましたが、

一つ気づいたのは、そんな通り一辺倒な

アサインメントの回答はあまり評価されないようです。

 

評価されなくてもちゃんと条件を満たしていれば

修了証取得にはたどり着くことはできます。

 

私は最短で修了証を取得することしか考えていなかったので

優等生的なつまらないことしか書きませんでしたが、

それでは学校側として求めているものとは隔たりがあります。

学校側は当然、いかに学習を自分のものにしているかを

知りたいのです。

モジュール2以降、ファシリテータからコメントを

いただく、或いは他の受講生からコメントをもらうことは

ありませんでした。

意外にちゃんとしていることに驚きました(笑)。

 

最初は余裕がなく、修了証をもらいたいあまりに

学習を二の次にしていたことに気づかされます。

 

私は1日で1つのモジュールを終わらせ、

5日で修了証を取得することを目標にしていたのですが、

そんなペースでは十分にジョリーフォニックスのプログラムを

習得できるはずもありません。

 

修了証の取得が目的となってしまい、

内容を蔑ろにしてしまうという、

そんなもったいないことをしてしまったのです。

 

でも、大丈夫。

このコースは90日間という期限があります。

これは修了証を取得するまでの期間であり、

このサイトへのアクセスの期間でもあります。

 

私は修了証を取得してからも

何回もサイトにアクセスをして

復習をしています。

そして引き続き、フォーラムを使って、

わからないことはそのフォーラムの

方々に質問することもできます。

 

このフォーラムは修了証を取得してからも

わからないことを聞くことが

できる重要な情報源なのです。

 

私は他のオンライン授業はどういうものなのか

全く知りませんが、このCPDカレッジ、

仕組みとしてはなかなかうまくできている

といえるかもしれません。