我が家の娘は高校生で、今年は受験とは無縁です。

中学3年の時の今頃は、親である私のほうがイライラ且つ焦ってました。

 

受験する私立高校を決定するこの時期、

10月と11月の実力テストの結果によって、ほぼ高校が決められます。

正確に言うと、

この実力テストの結果を私立高校の担当教員に見せて

「OK」か「OUT」の判定をしていただき、

「OUT」なら他の私立高校を受験して下さいと伝えられます。

逆に「OK」なら確実に合格するらしいのです。

だとすれば何の為に2月にわざわざ受験を行うのか不思議でした。

受験料2万円も払って。

 

まれに、「OUT」の判定をもらった生徒が、

どうしてもその私立高校に行きたいとの事で、

ダメもとで2月の受験に臨む事があるそうで。

過去に4人いたが、そのうち2人は晴れて合格の通知をもらったようです。

あきらめず頑張ったのですね。

親も大変です。

 

私たちの時代は私立も本番勝負だったのになあ。

随分方針が変わり驚きです。

 

うちの地域は、私立高校授業料において国の補助と地域独自の補助が

ありました。

住民税がいくらかによって、全く無償のケースと、20万くらい負担するケース、

全額負担(58万円)のケースでした。

入学金はたいていどこの高校も20万円ほどです。

 

うちはギリギリ全額負担で、もう泣きそうでした。

「絶対公立高校にうかるんだ!」と口を酸っぱくして娘に言いました。

 

ところが、娘はどこ吹く風。

暢気に漫画を読んだり、(昔の私の漫画。「おにいさまへ」「桜京」

「カプリの真珠」「湯あがりはピンク色」「アップルマーチ」「ピンキーピンク」「ベルサイユのばら」

「のだめカンタービレ」などなど・・・)

DVD観賞(「おそ松さん」「うた恋」)なんぞしておりました。

 

五木の模試や塾の模試ではいつもB判定からC判定をうろうろ。

鬼のように怒りまくりたい衝動をぐっとぐっと堪え、

ひたすら口を開かぬよう固く心に決めて毎日を過ごす、忍耐の日々でした。

 

あ~、よく耐えたわ。