悲観主義者は言う、
「ああ、なんの希望もない、だから邪魔をしないでくれ」。
楽観主義者は言う、
「邪魔をしないでくれ、いずれきっと良くなるんだから」。
両者に違いはない。
どっちにしても、何も起こらない。
by イヴォン・シュイナード
(『パタゴニア』創業者)
― 「週4時間」だけ働くより参照 ―

「失敗は傑作」
これは、新・座頭市を撮っていた時の
勝新太郎さんの言葉です。
失敗はダメなもの、
みっともなもの、
というイメージがありましたが、
ものの見方を変えると
こんなにも内容が変わるものだと
軽いショックを受けました。
悲観主義でいても
楽観主義でいても
何もいけないことはありません。
ただ、何も起こらない人生は
つまらないだろうなと思います。
人生は感情を味わうためにあるものと
いうことに気づくことが出来たら、
ものの見方も随分と変わることでしょう。
昨日、日本の
貧困女性を取り上げた番組を見ました。
両親が離婚。
母親と2人の女の子が、
ネットカフェを住まいにしている
現状を知りました。
上の子が朝5時から夜遅くまで働き
月の収入が10万円ほど。
これでネットカフェの使用料を払い
妹に食べさせ、学校に行かせるという…生活。
いろいろなことが頭をめぐりましたが、
強烈に思ったことは、
この子達の母親が、悲観主義でなくて
「失敗は傑作だ」というような、
ものの見方が出来る人であったなら、
ということです。
悲観的な人生を送るのも
その親の選択なのですから構わない。
ただし、子供に、
負の連鎖を起こしてはいけない。
起こさないで欲しい。
「どんな生活がしたい?」
という質問に、
「普通に、夕方帰ってこれる生活でいい。」
多くは望まない子供たちが
今どんどん増えている。