故宮の修復の仕事でアメリカから来ている夫の友人の友人が中を見せてくれるというので故宮へ3人で出かけた。何を隠そう、在住3年で初めて行ったマダム。だって~、家族や友人が来たら行かなきゃいけないし・・・って温存してたのに誰も来ないだもの。このアメリカ人たちはいろんな会社からのサポートでお金を出してもらって故宮の修復にきてるらしいんですが・・・大変みたいですよ、工人を指導するのも。まず最初に教えたのが「床につばをはかないこと」らしい・・・苦労がしのばれます。
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外壁はこんなこんな感じですが、中は結構修復がすすんでいた。皇帝が京劇を見るために作った部屋・・・素晴らしいのひとこと。壁はすべて絹。その絹地に描かれた部屋・天井いっぱいの藤の花・・・そして部屋の中から綿密に計算されて作られた外の庭。なのにこ部屋はほとんど使われないまま朽ち果てたらしい。別世界の話ですね。

その後、せっかく来たので故宮を散策。でもこの日は暑くてね~、阿慎はすぐこのような状態に。
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もう帰りたいと訴えてます。
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アイスで機嫌が直る。
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やっと歩いてくれました。左のおじさんに注目!出た~、北京の夏といえばこれ。腹だしおじさんです!

三連休のど真中、友人家族とBBQパーティ。この日はうちのコミュニティに住む3家族に、テニスつながりの4カップルも入って総勢大人14人に子供5人。
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なかなか火がつかないんですよね~。でもこのワイワイがいいんです。

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みてください、この細かい作業!私じゃなくて、友人Rさんの手作り。このお方、中国の出身でご主人が日本の方なんですが、本当に日本の文化をわかってらっしゃいます。いつも感心してます。

途中、ビールにワインも飽きたところで(どんだけ飲むの?)、うちの秘蔵の黒糖焼酎「有泉」を出す。二人、ご両親が奄美大島って言う方がいて・・・一升瓶、あっという間になくなる。通りがかった日米カップルも引き込んで、日・英・中が飛び交う酔っ払い集団と化した私たち。飛輪海のBGM、誰も聞いてなかったかも。

金曜日、帰国が決まった友人の送別ランチに行った。もう在住3年になると見送りばっかりですよ。今住んでるコミュニティでもかなりの古株になってきました。

で、別れ際に彼女が私たちにくださったものとは、これ。
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下はかわいい人民服のアップリケのついたカフェエプロン。上のは京劇マスク柄の小物袋。どちらも生地を布市場で買ってきてオーダーしたものらしいです。そしてそれとともに帰国先の住所やメルアドもきちんとプリントして。ここ何カ月かこうやって送別するとかならずと言っていいほどこういうちょっとしたプレゼントに連絡先を入れたものをもらう。どうやら日本人社会で通例のよう。長い海外生活、ここで初めての経験です。きっと誰かが流行らせたんでしょうね。いや~、大変です。もらってうれしいけど。一緒にもらった友人も1年後に転勤(たぶん)なので今から準備しなきゃ・・・と焦ってたわ。マダムは日本人ですがだんなはアメリカ人なんでサクッと転勤するつもり。