日曜日、2年ぶりにピアノの発表会がありました
練習嫌いな娘はなかなかレベルアップができず
ほんの2ヶ月前。。。
「今日、先生にピアノやめるって言ってくる!」と娘が言い出し。
この日だけは本気度100%だったようでお部屋に入って挨拶が終わったらすぐに気持ちを伝えたそうです。
先生は優しく丁寧に話を聞いて下さり
結果、娘の「音楽は好き」って気持ちを大切にしてくださり、これからは娘の「自己責任」で練習に取り組むことになったのです。
練習をしっかりしないでピアノ教室に通う。。。なんてそこまでして通わせる意味ある?とずっと悩み続け、練習しないでレッスンなんて先生にもほんとに失礼なことであってでもなんとかつづけてほしくて私もあの手この手と必死でした。でもそれは娘の嫌な気持ちを無視した親のエゴかと。私の葛藤の日々も続きました。
〈練習がんばるのも、発表会に出ることを決めるのも娘の意思で!〉
そして期限ギリギリまで迷ったみたいですが
「発表会でることにしたよ!」
って私に伝えてくれた時はほっとしました。
それから本番に向けてピアノに向かう時間も若干(笑)増えて連弾も私が手伝いながら仕上げていきました。
発表会は生徒さん7人とアットホームで娘たちは特に緊張することなく演奏できたようです。
終了後に先生から
「ノノちゃん、立派に弾いてましたね。
もー、ほんとに心配かけてくれてー!」なんて笑っておっしゃってました。
とにかく無事に発表会で演奏できて
よかったです。
頑張った娘をいっぱい褒めました
長文読んでいただきありがとうございました。