うたた寝のブログ

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Amebaでブログを始めよう!
 本格的に、冷え込む季節となってきました。朝晩の冷え込みが、厳しくも感じますが、晴れた早朝の外気でゆったりと深呼吸すると、「空気が旨い」とも感じるこの頃です。
 こしばらくブログへの登場から遠ざかってましたが、我が家の愛犬「マーヤ」も下記写真のとおり元気で、主を癒してくれています。愛犬にカメラ(ミラーレス)を向けるのは久しぶりでしたが、撮影し始めると相変わらず大人しくポーズに応じる姿は、可愛いものです。





最近の忘年会の2次会で仮装に勤しむ、愛犬の主 ↓





コンティンジェンシープランの再認識

 近年の日本における大地震による被害が甚大であったことは周知のとおりですが、ここで問題となるのが、各個人においての災害に対するコンティンジェンシープラン(不測事態への対応)が、敏感に認識されているかです。人間は「過去に学び」「過去を教訓」とし、その都度状況の変化に対応して進歩していくことを理想としますが、近年の価値観の多様化により、各個人の重要視している問題は多肢にわたってます。年末ということもありますので、私はじっくりと、何が重要な課題で、何から解決していくべきなのかを、考えてみようと思います。
 私の仕事関係の話になりますが、大地震の影響でアスファルト道路はめくり上がり、街や住宅地の敷地の境界も不明な状況になったことの想像はつくかと思いますが、ここで問題となるのが、大地震による地殻変動による境界線の移動は、元の場所に戻すべきなのか、それとも自然現象による移動として、地殻変動後の場所を正しい境界線とみなすのかといった考え方、取り扱い方です。兵庫県南部地震の際の、土地境界問題の行政の取り扱いなどを、私の仕事用ホームページに多少詳しく掲載しましたので、宜しければご覧下さい。
 該当ページURL http://office-ookawara.com/Boundary_concept/Boundary_in_large_earthquake.html

 今後グローバル化は加速し、個々の価値観に大きな差異が生じることが予想されますが、今一度、各自のコンテンジェンシープラン(不測事態への対応)の優先順位の再認識をして頂きたいと切に願っております。



 本日もお疲れさまです!

仕事用ホームページ更新しました。更新ページ↓
http://office-ookawara.com/Boundary_concept/Boundary_in_large_earthquake.html

日頃は不動産業と、測量図を作成したりする仕事(下記WEBサイト)をしてます。↓ 
http://office-ookawara.com/