こんにちは^^
英語リスニング講師の寺田美千代です。
(*今回、長文です*)
そもそも大抵の人たちが英語を学習する最終的な目的って、「会話」「コミュニケーション」ができるようになる、ですよね?(博士論文を書く、とかアメリカでMBAを取得するなどの高度なレベルを必要とする人たちは除くとして)
24年間高校の英語教師をやっていましたが、毎年、一番最初の授業の時に生徒にアンケートをとっていました。そのなかで、「英語は習得する必要があるか?」「英語は得意ですか?」「英語は好きですか?」という項目を入れていました。
まず「英語は習得する必要があるか?」という問いに、ほぼ90%の生徒が「そう思う」と回答。
次に「英語は得意ですか?」という問いには、30〜40%の生徒が「はい」と回答。「はい」と答えた生徒は「英語は好きですか?」の問いにおおよそ80%、「はい」と回答。
「英語は得意ですか?」の問いに「いいえ」と答えた生徒は「英語は好きですか?」の問いに90%以上「いいえ」と回答。(中には全力で「英語を勉強する意味が分からんし。日本から出ないし!」とわざわざアンケート用紙の空白のところに書き込んでいる生徒もいました!)
進学校から実業高校まで(偏差値で言うと、33から66まで)複数の学校に勤務しましたが、多少の差はありますが、進学校でも英語を苦手とする生徒は多いのです。
そもそも言葉なのだから、リアルな生活の中で「会話」ができてなんぼじゃないですかって話ですよね。
しかし残念ながら今の日本の大学入試のやり方では、そもそも会話の必要がないのです(と言ったら語弊があるかもしれませんが、受験生やその親からすれば、たとえ英会話ができたとしても入試に失敗したら、それは良い先生、いい学校、とはならないからです。)
職員室で、仲良しだっだ同僚の英語の先生が、
「は〜、本当は英語って楽しいのにね、受験英語ばっかり教えているとなんかねえ」とため息まじりに言ってたのを覚えていますが、英語教師は本当は英語の楽しさを生徒に味わって欲しい!って思ってるのですが、システムがそれを難しくしているのも事実なんですよね。
文科省は2020年度の入試から4技能(読む・書く・聞く・話す)の全てを入試に取り入れるとしていましたが、結局はほぼ導入できていないのが現状です。
そこで社会人になって、職場で英語が必要になったり、ビジネスを拡大するために英語をやり直す人がたくさん出てくるわけです。
中学校・高校で最低6年間、大学まで入れたら10年以上英語を学んでいるにも関わらず、社会人になってまたお金と時間をかけて学び直さないといけないわけですよ。
ある方が、僕にとって「時間=(イコール)命」だ!と言われていました。私もその通りだと思います。つまり命を無駄にしているわけですよ、英語の習得のために!
今後、日本国内にいても英語を使う必要性は増えてきます。最低限のコミュニケーションを図れるだけの英語力はつけておくべきだと考えている人は多いと思います。
最速最短で英会話力アップしたいですよね。
そのためには実は「リスニング」力が一番大事って知ってましたか?
お知り合いの友人家族がハワイに行かれた際、奥様とお子さんは英語で現地の人とコミュニケーションが取れるのですが、旦那さまは会話ができなくて歯がゆい思いをされたそうです。でも実はこの旦那様、京都大学卒の会社経営者で超インテリなんです!当然、英文を読む、書くのレベルは全く問題なし‼ …なのに会話となると全くだめ、なんですよ。
何を話しているのか聞き取れない、そうなんですね。聞き取れないから会話にならない、ということなんです。
英会話を身につけたい、ならリスニングからやる! ここから始めましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます^^
英語リスニング講師 寺田美千代





