今年7月の発行で休刊となってしまったNBA雑誌“HOOP”。特に現役部活生のころは毎月買っていました。当時はネットといえば携帯のメールという時代、当然ブログやネットニュースを見る機会などなく、情報取集は必然的に本屋さんで買う雑誌でありました(まぁ、単に私がパソコンなどに弱いということもあったのでしょうが)。

今もそうですが日本で売っているNBA雑誌は「ダンクシュート」と「HOOP」。時々付録のポスターなどに釣られて浮気してしまいましたが、私は一応HOOP派に所属しておりました。
好きだったのは鈴木チエさんの“ウォッチング・ザ・NBA”というコーナー。
その月のNBAのニュースを、イラストレーターの鈴木チエさんがそのユルユルな画風そのままの独自な視点から見開き1ページを使って紹介する、というコーナーでした。鈴木チエさんのイラスト自体も好きでしたが、なんだかその語り口と言うのでしょうか、単純に掲載するトピックやその仕方がたまらなく好きで毎月楽しみにしていました。
雑誌といえども毎月買っていればかさばってきます。けれどもそのコーナーが好きでなかなか捨てることが出来ず、最終的にTimo少年が取った行動は「そのページだけ切り取って雑誌自体は捨てる」というものでした。
今でもそれ取ってありますよ。“ウォッチング・ザ・NBA”自体がかれこれ5年くらい前に終わってしまったコーナーなので今では貴重な代物です。

そしてもう一つHOOP関連で思い出が。実はわたくし5年ほど前にHOOPの編集部に遊びに行ったことがあるんです。
というのも、次回予告や編集者コメントなどが載っているHOOP本誌の最後のページにちっちゃく「編集部に遊びに来ませんか?」という記事があるのです。ずっと気になっていたのですが、当時の学生ノリもあってついにアポを取ってみたのです。
すると、担当者の方も快諾してくださいました。当日は5分ほど編集のお仕事を覗かせてもらった後はず~っとNBA関連の雑談。ちょうどプレイオフの時期だったので、「カロン・バトラー(当時マブス)が第2ラウンドから戻ってくるかも」などあれやこれやお話しさせていただきました。ほんとにずっと喋ってた。なにせ私も一人で行ってしまいましたし、編集について興味や知識があるわけでもなかったものですから、先方もどうしていいか分からなかったのでしょう。

私「ラトレル・スプリーウェルって今何してるんですかね~?」
担当の方「確かにね~。あ、でもなんかこの前ラジオに出てるの聴いたよ」

なんて下らない話に付き合ってもらいました。

そんなHOOPも休刊。「月刊バスケットボール」と発行元が同じなので、NBA関連のニュースはその中に盛り込んでいく方針のようです。
これは、今年のBリーグ初開催に向けてBリーグ専門雑誌を作るための布石と見てよろしいですよね?日本文化出版さん?

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Timo