リオオリンピック、始まりました。
NBAのファンだとなかなか日本バスケに目がいかないという方も多いようで、女子バスケ代表がアジア1位として参戦していることを知らないという人もいるかもしれません。

かくいう私も、部活現役時代は男子の天皇杯やプレーオフを見る程度でした。だってNBAの方がすごいもん、中継も多いし。
それにちょうど日本のバスケ界にもゴタゴタがあって、ついにはFIBAから資格停止処分を受ける始末(今は解除)。失望に近い感覚でした。竹内ツインズとか柏木・桜井・川村が全盛期の時に協会側がしっかりしていればもうちょっと盛り上がったとおもうんだけどなぁ。

そんなこともあって、部活現役生の時はビラップスとガソールさんに夢中。ましてや日本女子なんてアウト・オブ・眼中でした。
ただ、久しぶりに自ら競技をしてみると、女子のプレーから学ぶことはとても多い。私は体が小さくて細いのもあり、身体能力には恵まれていません。足も遅いですし、ジャンプ力もありません。そうなると、日本の女子のトッププレーヤーくらいがちょうど参考になるのです。
中学の時、「お前らくらいだったら、女子のプレーヤーがちょうど見本になると思うぞ」と言って下さった顧問のK先生、すいません。頭悪かったんです、、、。

さて、そんなこんなで注目するようになった日本女子。初戦の対ベラルーシ戦、とってもいい試合でした。なので柄にもなく試合の分析や戦術について、少し書いてみようと思います。
的外れだったらごめんなさいね。アプリかなんかで見逃し配信が見れるようなのでそれを見てくださいませ。


世界ランキング・平均身長で劣るベラルーシに対して、日本は外角シュートはもちろんDFでもアグレッシブにプレッシャーをかける「平面バスケ」で対抗しました。PGでキャプテンの吉田選手はハーフコートを超えたあたりからプレッシャーをかけ、サイドラインに追い込んだときにはトラップを仕掛けてターンオーバーを誘発する場面が何回も見られました。

リバウンドの作戦でも面白いものが見られました。
まずはOFリバウンド。インサイドのプレイヤーはあまり取りにいかず、相手の速攻の起点となるアウトレットパスを封じるための1stディフェンダーとしての役割をこなしていました。結果、試合をコントロールしたいというベラルーシ側の意図があったかもしれませんがファスト・ブレイクを食らうことはほとんどありませんでした。
DFリバウンドでも4番5番の選手はボックスアウトに専念し、ガードの選手が足を使って取りにいくという場面が多くみられました。結果、アウトレット・パスが省かれて速い展開を作ることが出来ました。PGの吉田選手は最終的に8アシスト、9リバウンドだそうです。

そういった作戦が栗原選手の3P大当たりにもつながったのではないでしょうか。さすがにWNBAでプレイしている渡嘉敷選手はマークが厳しく、前半はファウルトラブルにも苦しみましたがDFで頑張り最終的には16得点。

個々の実力や体格で負けるチームが格上相手にどうすれば勝てるのか、ということに1つの正解を出してくれた試合だったと思います。


タイトルの通り、私は間宮選手が好み。どんな試合展開でもどっしりと構えて笑顔を崩さず味方とハグやハイタッチする姿、惚れます。ただ今日に限っては大怪我を乗り越え、DFとリバウンドを頑張り、最後クラッチタイムでスティールからレイアップを決めた吉田亜紗美選手に浮気してしまいました、、、。(あのプレーが出た瞬間、朝から「よぉーーし!!」とガッツポーズしていた自分がいます)

間宮選手、ベラルーシ戦ではあまり上手くいきませんでいたがベンチから出てきた高田選手が調子よかったので、次戦は思いっきりプレイしてほしいです。


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Timo