ナジカバトラクスは2007年に南インドで発見された新種の紫色のカエル。名前の由来はサンスクリット語で鼻という意味
インド南部の西ガーツ山脈に生息し、体長は約7センチ。丸々と膨れた体から三角形の顔が突き出しているのが特徴で、目は小さく、手足は短い。指の間のみずかきは未発達で、指先に吸盤はない。
スパイス畑近くの森に生息。普段は1メートルよりも深い地下で暮らし、雨季にだけ繁殖のため地上に出てくる。えさなど詳しい生態は不明という
古代のままの姿を保った新種で、なんと恐竜が栄えていた時代に生きていたカエルの生態とほぼ同じだそうです
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