とにかく教授の車に荷物を乗せなければ。

1時間後、気温34℃の中で耐えた。

教授が警察車両に自家用車を横付けし(笑)私達はキープアウトをくぐり抜ける。
さすが教授、自由人www

でも…押収されたガソリンの缶とか見てしまった。あわわ、こりゃ忘れないわなあ。


一応その後開放されたが、当然ながらその後予定されていた測量講習は中止でww





まさか全国ネットのニュースで流れるとはね…
はい~

ブログ始めました。

「きっかけがきっかけを産む」
と書いたのですが、まさにこのパターンで(笑)

まあ、昨年の発掘実習で『来年はブログを書くぞ!』と決めていたのだが、

今日まぁなんというかそのきっかけが出来まして。



今日は発掘の荷物を教授の車に詰め込むため、研究会生は12時に学校へ全員集合するように言われていた。

で、昨日発掘事前勉強会が終わり一段落した私は当然ながら遅れて到着。
午後12時半過ぎだったか。

昨日の発表の失敗を苦に、渋谷の西武でメイキャップ用品をまた増やしてしまった。そのせいだ。いつもよりメイクに時間がかかった。

朝ご飯おにぎり1個と今大ヒット中の白烏龍を買い、出発。

必死に自転車を漕ぎ、校門に入ると、パトカーと正面衝突せん勢いで急に曲がってきた。

『警察車両右折しまーす。止まってくださーい』
なんだ?なんなんだ一態?何が起こった?
私が今から荷物を積もうと足を運んでいる場所に、パトカーが2台3台…
野次馬がゾロゾロ

考古学研究室に着いた。
既に荷物は段ボールやら点箱にまとめられており、発掘総務が足りない物を後輩にパシらせ買いに行かせていた。

後輩が戻ってきた。
それとほぼ同時だったか、学生部の担当が
「この建物の1階で事件が起こったらしい。ここは2階ですが、今から現場検証をするのでこの建物から出て行って欲しい」
と来た。

おいおい、荷物を積みこむ前にキープアウトかよと思いつつも、一応現場検証にどの位の時間を要するか分からなかったので、とにかく鞄と飲み物は持って出ようと。


建物からでた、はいいが。今度は次々と消防車救急車が飛び込んで来る。
頭の中の?が増しましたよ~

KEEP OUT 警視庁

が張られた。
ここ最近では見られないほど、これでもかといった日本晴れ。気温、優に30℃は超えてたのだろう。

消防士現れる。
『この中で犯人を取り押さえる時に腕を怪我した人とかいますか?』

はっ?
下はそんなことになっていたのかとは露知らず、状況はかなり申告だということを知る。

13時半頃、キープアウトのラインが拡張。校舎敷地内から出られなくなる。

続く…