夢と現実最近読んだ本の中に人生の生き方というかそれらしいことが書いてあって。「理想と現実には大きなギャップがあるからそれを一歩ずつ埋めていけばいい」と書いてありました。この一歩が難しいんだけどやっぱり大切なんだね。
天使と悪魔アーティストになりたい気持ちの中にもやはり抵抗と言うのか、不安はある。俺にはまだそれなりの決意しか出来てないのかもな。音楽に勝ち負けはないが自分達の世界観はかえるつもりもなく、かわりもしない。今まで刻んできたことより、これから刻むことのほうが多くなってくるんだろう。人生長生きするのか分からないけど、明日を生きることは確かなことだ。今日かもしれない。このたった10秒にも必死で生きようとしている人がいることでしょう。その人達は明日を願っているのでしょう。無くなってから気づくことは、当たり前なことなのだろうけどそのかわりに得たモノも少なくはないだろ。
あと100年何気なく毎日を過ごしているけど、案外1日1日は充実しているもので、日記とか書いてみるとその日だけでも曲が描けそうなくらい充実しています。これが青春なのかな。まだまだ答えは分からないや。泥臭くてもいいか。それで毎日が生きられるのなら。明日が来るか分からない地球だからこそ、明日を願って今日を過ごそう。全く先は見えないけど。