いつだってさ
気付いているんだ。
きみと ぼくが
似たもの同士だって。
いつも僕らは 闘っている、
自分の中の弱さと。
気付いているのだ、
僕らはとっても 弱いことを。
何に対しても 怯えている、 子犬のように。
だけどそんな闘う僕らの姿が
"かっこいい”って
思ってもらえるいつかを
いつも目指して
自分の弱さと 向き合っているんだ。
だから いっしょに あるこう。
時々 それぞれの道が分かれても
お互いが 輝いて入れればいい。
どっかで きみを 感じられればいい。
悲しむことなんてないよね。
そんなに短い つきあいじゃないから。
ずっとずっと 心で 感じれればいいんだ。
遠くにいても 見えなくても
きみが
ぼくが
かがやいて
いられれば
それで いいんだ。