1945年 8月 9日
長崎に二発目の原子爆弾が投下

されました

爆震地に近かった教会の
浦上天主堂は瓦礫と化し 当日
ミサを行っていた 信者と神父は
全員 亡くなられ

木製の聖母マリア像も頭部だけが
瓦礫の中から 発見されました
そのお顔は 悲しみに満ち


苦悶の形相です

御存知の通り 長崎はキリスト教が
日本で最初に広まり信仰されて
度重なる迫害にも堪えた

隠れキリシタンによって守られ
受け継がれ民衆の心の拠り所として
深く深く長崎の地に根ざしてます
カトリック信者の多いアメリカに
とって長崎のこの事は

何よりも恥ずかしい愚行であります
その証拠に 被爆した教会の一部を
日本が遺すことを嫌い
圧力と裏のアメリカによって
浦上天主堂の残害は取り壊されて
新に再建されました

キリスト教が国教のアメリカが
自らの悪魔の兵器で犯した罪を
後世に残す事を嫌い
何が何でも取り壊したのでした

これが アメリカの正体ですね

敗戦国の悲哀
潔い日本国民は恭順を受け入れて
戦後の半世紀余りを生きて今日
すっかりアメリカナイズされて
見えない侵略に同盟国と言う名の
属国になってしまってます

がっ 日本人として
心の中に決して忘れてならない事は
持ち続けなければならないと
思います

仏教徒として~(笑)
合掌








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