ジャンプを中心としたマンガ感想 -3ページ目

2月号@ジャンプSQ(ジャンプスクエア)

本年初の感想です。
12月号と1月号は、遡って書くかもしれません。

今週のアンケート
(オモシロかった作品 3つ)

①新テニスの王子様
②クレイモア
③1/11(じゅういちぶんのいち)


$ジャンプを中心としたマンガ感想

表紙、巻頭カラー
新テニスの王子様

試合よりも、キャラクターが会話してるだけで楽しいよなぁ。
跡部サマとか人気キャラだけでなく、伊武深司とかジャッカルとか昔のキャラも大事にしてくれているのがうれしいです。
柳生(中3)がバスローブ着てたり、入江さんがサックス吹いていたり、デューク渡邊が平等院に「お頭」とか言っていたり、ちょくちょくコネタとしておかしいところが混ざっているのが特に面白い。

で、VS1軍:第一試合はダブルス。
誰が出る?
で、九州2翼、データコンビ、宍戸・鳳の氷帝コンビ、青学黄金コンビ・・・
今までの積み重ねがあるので、こんなコマでもワクワクするわ~。

で、「跡部サマ & 仁王」。
それも、手塚イリュージョン(笑)
大石とのコンビといい、仁王って便利屋だよなぁ。

【カラー記事】
アニメ化ということで、リョーマ役の皆川さんと徳川カズヤ役に抜擢された小野大輔さんのインタビューもついている。
声優さんには詳しくないのですが、こういうインタビューは「プロの考え方」が出るので大好きです。

るろうに剣心、武井咲の薫。
武井咲(えみ)も佐藤健(たける)も有名すぎるので、違和感があるのはしょうがないんだよなぁ。
色のついていない役者でやって欲しいんだけどなぁ。

渥美清が寅さん以外はやらなかったように・・・
って、今の消費時代じゃムリなのはわかっていますが。

貧乏神が! アニメ化
アニメは興味がないのですが、好きな作品なのでアニメ化によってこの連載が安定するのがウレシイです。

エンバーミング
○博物誌
今まで・・・気がつかなかった・・・
黒崎薫ではなく黒「碕」薫だったことに・・・

ナイチンゲールが人造人間じゃなくて良かった。
ナイチンゲールがフランケンシュタインを「例のモノ」という表現をして、明確に単語を言わないのも興味深い。

○本編
ウンゲホイヤーとワーグナーが絵ズラが似ているように見えちゃったのが残念でしたが、
ワーグナーさんの覚悟と行動、カッコ良かったなぁ。
少年誌だったら死ななかったかもしれないのですが・・・

イケメンじゃなくても、いいキャラとして期待をしていたのに退場してしまうんだなぁ。
エンバーミングは、着地点がいい意味で見えないのがいいんだよなぁ。

(作者さんも、「別れの話」と言っていることだし)

それにしても、ジョジョで言うとDIOが出てくると話がしまるように、
トリプル主人公であろう、ヒューリーやアシュヒトもいいんだけど、
ジョン=ドゥで話が周っていると、ワクワクするよなぁ。

1/11 じゅういちぶんのいち

SQ19.ウルトラジャンプでも出張読みきりしてたような気がしますが、気のせいかも。
いい話なので、来月も楽しみ。


長谷部さんのいる野球部

今回、話の主軸だった遊良っちには興味がわかず、おっかけの女子も魅力を感じなかったのですが、
この作品は毎回、読み応えがあってオモシロイです。
(べたといえばベタな話かもしれませんが)

【TO LOVEる ダークネス】
籾岡、いいよなぁ(笑)
御門センセイ(14歳バージョン)、14歳には見えないけどいいよなぁ(笑)

校長、初登場時は「なんだよ、コレ?」だったのに今や出てくるのと楽しいもんなぁ。

ストーリーの核であろう、イヴとティアの再会の心の動きは「そんなものなのかなぁ?」程度でしたが、突拍子もない話じゃない方が安心して読めるのでありがたいです。
それにしても、最後のコマのメアの表情!
まだ、黒幕も出てきていないので、この娘もまだ救われないんだよなぁ。。。

コパンの大冒険~サハトルテ城の花嫁
原作・許斐剛、マンガ・入尾前

原作、許斐先生ということで、読む前から期待値が高すぎたのか、ちょっとアレでした。
絵はキレイですが、アクションがキモチ良くないっていうか、躍動感がないっていうか・・・

表情とか風景とか、いい空気を感じたので、アクションじゃない別の話で読んでみたいです。

【ラックスティーラー】最終回
ああ、最終回。


悠聖って、どういう意味だろ?

悠を辞書で調べると
1 時間的・空間的に、どこまでも続くさま。はるか。
2 気分がゆったりしているさま。

聖は、グラチェア(神聖なる血脈)のこと?

とすると、神聖なる血脈である悠聖とカリンちゃんが救われたことで、この作品は完結というのが、正しいのかもしれませんが、どうも他のキャラが救われていないというか。。。そのあたりが消化不良なエンディングに感じました。

殺し屋が題材だったから仕方がないのだろうケド。

でも、悠聖が救われたのは予定調和かもしれませんが良かったなぁ。


PARマンの情熱的な日々
独自の視点があるわけでもないし、藤子不二雄A氏に興味があるワケではないのに、
いつもキニナル作品。

新江ノ島水族館は、つい最近行ったばかりなので、子どもにも読ませた。
イルカのパフォーマンスの感想で「思わずパチパチパチーッ!」の表現に吹いた。
ああ、こういう大物になると感想って奇をてらったり独自の視点とか書かなくても素直に感想を書くだけで作品になっちゃうんだなぁ。

何を言ったかより、誰が言ったかが重要というのが実感できるわ~。

クレイモア
主人公、何ヶ月出てないんだ。
でも、そういう展開の方が、どちらが勝つのかわからずドキドキできるので楽しいんだよなぁ(笑)

丹念に戦士たちのレベルアップぶりを見れて、爽快感があったのに、それを一瞬で凌駕する敵、ヒステリアの覚醒体!!

この作品の、主人公サイドが強くなっても追いつけない敵の強さのインフレ!

他作品と比べるのはナンセンスかもしれませんが、ドラゴンボールの時のフリーザの進化、ハンターハンターの親衛隊(というか、ネフェルピトー)の登場とか・・・

自分の中の評価は同レベルに次話がキニナる作品です。

【はにめろ】
主人公がキモイと評判のこの作品。
自分も、モテるワケではなく女性接点が少なかったので、いざチャンスがあると暴走してた辺り、
こんな感じだったので他の感想サイトで主人公が叩かれているとイタイです(笑)

【ボクと魔女の時間】
学生という日常と裏生物、超能力?という世界観、それでいて普通の人間の感覚が会話にあるバランス。
そんな空気感が好きなマンガです。

ネコ探しというドラマ性が特にないような話だったのに、大きな話に転がっていったのがオモシロかったです。

【オウンゴール~森山直太郎の人生相談】
マジメでオモシロいんだけど、この人生相談はどの層を狙っているんだろう?(笑)


11月号@ジャンプSQ(ジャンプスクエア)

ジャンプを中心としたマンガ感想

何で今頃11月号?
というと、今年のマンガ雑誌に載った読みきりのうち、心に残った2作がありまして、
ひとつは週間少年ジャンプに掲載された

競技ダンス部へようこそ」(横田卓馬先生)

↓マンガとは関係ない「社交ダンス」のサイトでも紹介されています。
http://www.shako-dance.com/news/news2011/news-20111024shakoudansubuheyoukoso.html

エロい表現のところはグロくなく、ダンスの「エロを前面に出さないエロさ」という表現のバランス、
それでいて、「純情な、でも思春期の少年少女」のみずみずしい心の動きとか。。。

もう最高の一作のひとつだと思うんです。


それと、別のベクトルですが、同格(もちろん個人的にですが)だと思える作品がこの号に載っているんです。

少女は屋根裏に住む勇者の夢を見るか?」(泉光先生・いずみ みつ)


まだ、SQ19とSQで読みきりを掲載して4作目ですから、コミックは出てないんだけど他の作品を期待したいですし、薄くてもいいいんで早くコミックを出して欲しいです。


「未来から過去を変えるためにタイムトラベルしてきた人物が主人公と関って・・・」という導入部分と登場人物の会話から、
ドラえもんやターミネーターに始まる定番SFなどで見慣れているので、ストーリーは先読みできてしまうきらいはあるものの、
ストーリーとは関係ないっであろうコマの緻密な書き込みを丁寧に積み重ねている部分をはじめとする絵の力と話のリズム・・・

もう、コトバじゃ表現できないから見てくれ!って感じです(笑)

ジャンプを中心としたマンガ感想

ストーリーのメインではないですけど、この左下のコマが大好きで、何回も見返しちゃいました(笑)

ミスタークリス × こち亀
こち亀35周年ということで、集英社の13誌にこち亀が主張掲載という、他の人ではマネできないコトをやってのけた記念作。

ミスター・クリスって、任務中に死にかけたスパイの男が、移植手術で命をつなぎとめたような記憶があるので、脳みそは男で体が女・・・って設定じゃなかったかなぁ?って、20年以上前の記憶なので自信がないや。

そんな「脳内設定」があったので、いまいち話に入り込めなかった部分もあるのですが、
自分は両さんの「頼れる部分」が好きなので、セリフが無い2ページ、特に要人であるゴードン氏を身を捨ててかばう背中がカッコ良かったなぁ。

2号@週間少年ジャンプ

面白い作品はたくさんありますが、
1話の話の密度に加えて、翌週がキニナルのは
いま、ハンター×ハンターとめだかボックスの2作品。

そのめだかボックスが表紙の2号です。

今週のアンケート
(オモシロかった作品 3つ)

①バクマン
②めだかボックス
③ハンター×ハンター


トリコもオモシロかった。
大好きなスターズが失速感たっぷりで寂しい・・・

今号は全体的にオモシロかったです。

ジャンプを中心としたマンガ感想

○トリコ
食材もカードゲームもすべてがオリジナルなのに、勝負の緊張感とかがバッチリで面白い。
「食いあわせ」により。。。と最終コマで言ってしまったので、ダマしうちじゃなく喰わせるコトができるのだろうか?

○ナルト
卍固めではギブアップはあっても、3カウントはないだろう・・・
ダメだ、楽しめない。。。

○ワンピース
宴会シーン、楽しそうでイイネ。
その裏で、ロビンと国王との間でシリアスな話が進んでいる・・・
今週はオモシロかったなぁ。

○バクマン
ボクの一番好きなキャラ、吉田氏が軸になって話が進んでいるのがウレシイ。
バクマンって、主人公たちよりもサブのキャラが充実して、話の展開に厚みがあるような気がする。

主人公達だと「どうせ成功するんでしょ」って感じだし、「成功」しちゃったら話しも終わっちゃうし(笑)

今回、吉田氏の口から初めて
「胡散臭いエサだと言いながら
それに釣られ・・・・いや

釣られるフリをして
俺についてきてくれた・・・」

やべ、マンガなのにちょっと涙出てきた(笑)

吉田氏と平丸さん、いいコンビだよなぁ。

このセリフだけで今週の1位です。

○銀魂
こういう
「くだらね~の連発」→「ちょっと、いい感じの話」
好きです。

○めだかボックス
善吉ちゃん、
「運否天賦(うんぶてんぶ)」とか、
「戦闘の結末としてそういう関係性を望んでいる」とか
「まずは銘記しなければならない」 ←(明記じゃなく銘記)とか、
難しい表現な思考をしているクセに

「今まで頑張っていたのは
全部ちゅっちゅしたり
おっぱい触ったりするためだったのか!」

とか、恥ずかしがっているのが面白いよなぁ。。。
って、コレ、一緒に恥ずかしがるのが正解なのか?
自分のように爆笑したゆのが正解なのか、
善吉ちゃんを「その程度かよ」とがっかりするのが正解なのか、良くわからないなぁ。

その後の怒江ちゃんの
涙の「恥ずかしくないっ!!」と「何より愛だろ!」
で、普通なら安心した感じの、主人公格が肯定されて「めでたしめでたし」まとまるハズが、

安心院さんの「来週から くだらねーラブコめが始まるぜ」
のヒキで、非常に不安に、不安定で、予測不能な感じでまとめられている。

今週も内容が濃いだけでなく、またまた来週が楽しみだ。

○ニセコイ
比べちゃいけないんだろうけど、長年マンガを読んでいると、旧連載作やゲーム、アニメなどと比べてしまうんですよ。
(想像力が貧困なせいかもしれませんが)

エニグマだったら、登場人物が、ゲーム「ペルソナ4」のパクリっぽいなぁ・・・とか。
ニセコイの場合、「To LOVEる」を思い起こさせてしまい、
小野寺ちゃんと春菜ちゃんが「おとなしい・自己表現を表に出しにくい・黒髪ショート」つながりで、カブってしまい、どうしても比較しちゃうんですよね。

で、春菜ちゃんを越えているとは、おせじにも言いがたい。

逆に、千棘ちゃんはララとは、明るい部分・世間知らずは共通しているものの、
気持ちのベクトルが主人公へ向かっていないのが、大きな違いでありオリジナリティだと思う。

好みもあるでしょうが、赤らめている千棘ちゃんはカワイイと思う。

○パッキー
「教養あるモダンなイノベーション」とか「家具」と書いて、ルビが「ファニチャー」とか、
表現やリズムがツボです。
敵?である恐竜もニクメナイのがまたいい。

○クロガネ
「火の構え」「最初の一撃にスベテ」って、示現流じゃね?

でも、ひとつに打ち込んで結果を出す主将ってカッコイイよなぁ。

ライバルのシドウとクロガネのやりとりもカッコイイ。
クロガネがそこまでの実力があるとは思えないけど(笑)

それを含んでもカッコイイと思う。

○ハリスガワ
松川ちゃんの「恋愛感情」が無くなったとたん、
先週までの殺人的なカワイさが、まったく見えなくなった。

ラブコメは、「恋している」無防備な状態がないと、
絵がかわいくても魅力的に見えないんだなぁ・・・と実感した。

両思いになると、「その恋愛感情、およびそれに付随する記憶」が無くなるんだとすると、
ヒロインとはどうなるんだろう?

めだかとは別の意味で、次回の展開が見えない。

○リボーン
カラーページの表紙がカッコいいなぁ。

戦闘力のバランスが良くわからないけど、
魅力的なキャラが対峙して、誰が脱落するんだ?というワクワク感と、
抜けたゆるい日常パートのバランスが、非常に心地いいです。

○スケット
「ゆる~い感じと友情」が好きな作品なので、こういうギスギスした感じだと楽しめないなぁ。

「ねこはきまぐれオレンジロードだからなぁ」とか、
シノハラ先生・・・若いはずなのに、自分と同世代っぽいネタが多いんだよなぁ(笑)

○ハンター×ハンター

1巻の頃のハンター試験でリタイア者が続出していた印象で、
ハンターって残虐な能力集団?と勘違いしてたけど、

「ハンター十か条 其の四」があるあたり、そんな一元論じゃないんだなぁ・・・と納得。

ゴンの回復、
ゾルディック家の内紛、
アルカの「お願い」と言う名のある種「究極の能力」、
ハンター会長総選挙、

まったく別々な話が一本につながっていく様がゾクゾクします。

これで、「クラピカ」「蜘蛛」というカードがまだ残っているんだから・・・

話はズレますが、ヒソカやイルミがこんだけ強いと、
レイザーって、もしかしたら最強クラスなのかも?と感じます。
(ゴンのジャジャン拳と同じで、限定したシュチュエーションでの、最強能力なのかもしれませんが)

○マジコ
「子作り」とか、イメージさせておいて、
いい意味で妄想をカキ立てさせた後、

いまどき、キスだけで・・・(笑)

エロはいいけど、直接表現は少年マンガに求めていないので、今回のオチは大好きです。
(直接なのは、ネットでいくらでもあるワケだし)

○こち亀
両さんが、「仕事以外」で有能な話。
「人情モノ」と同じくらい好きです。

○スターズ
好きなのに・・・この・・・なんというか、打ち切り感・・・・
でも、ボクが好きないい感じのエッセンスはたくさんあるんだ。

例えば、「でも、私ちょっと怖いかも」と言っていたツインテールの女の子とメガネのコンビとか、
マルカの「私も火星に行きたい!!」の涙を浮かべているコマとか・・・