あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくと言う事で

本日は音楽からちょっと離れまして

 

まあ正月と言えばおせちにお雑煮と言ったところですが

更にもう以前のような事はございませんが

この時期には夜を徹して遊ぶなんて事もございましたな

いわゆる「徹夜」って奴でございまして

眠い目をこすりながらも色々な過ごし方がございます

 

あれは確か裕也さんのニューイヤーロックフェスが終わって

元旦にそのまま車を飛ばして

京都まで夜通し車で移動した事がありました

と申しますのも正月から京都のママリンゴに

私が単独で箱に入る事になりまして

ママリンゴに関しましては以前記事を上げた事がありますので

そちらを見て頂くとしまして

 

ママリンゴと時さん

 

この雑煮は美味い!

 

ママリンゴの寮に泊まり込み

一か月の出演契約となっていた訳です

で、その時の話なんですが

 

演奏内容の事はさておきまして

店がはねた後の事なんですが

毎晩のように私は店長そして店のマネージャーのつるちゃん

後は五輪真弓のベーシストだった入江のおっさん

そして店の常連数名で

店長の家に赴き、夜通しでポーカーに興じておりました

 

他のメンバーは他の店に飲みに行ったり

寮でおとなしく休んでいたりと各々勝手に過ごしておりましたが

店の誘いもあって無碍に断るのもなんですから

私が代表して店側とのコミュニ―ケーションを兼ねて

参加していた訳です

 

まあ、もともと勝負事ですので

円滑なコミュニケーションとはまいりませんが

正月、寒い京都の街

雪の降り積もる庭を横目で見ながら徹夜でポーカーに興ずる

これも又、今では決して叶わないであろう

(体力的にも集中力の面からもです)

若い思い出として忘れられない状況でもあります

 

で、今日はその時ゲームの最中に頂いた雑煮の話なんですわ

良い思い出というものは視覚、聴覚、嗅覚だけでなく

味覚も合わさりますと更に鮮明に心に刻まれ

いつまでも良い思い出となって残ってまいります

 

いや、私は東京育ちなもので

雑煮から連想するものは大体皆様と大差ないと思いますが

そのとき出されたお雑煮の事なんですが

想像を遥かに超えた逸品でございました

 

簡単に説明すると

まず白味噌関西風のお雑煮の上に

とろろ糸昆布が大量に乗っておりまして

後は丸餅ですとかの具材

そして極めつけは大量の砂糖をかけると言うもの

 

うわっ.......砂糖ですか....それはいけませんでしょ

まあ、当然そのように思う訳ですわ

ところが私以外の京都人は全員大量の砂糖まぶし......

躊躇も何もありません

ただ黙々とポーカー手札を一目し

チップを積み上げ「コール!」の一言と共に

ずずっと雑煮を頂いている訳ですわ

 

勝負事は「掛け引き」そして「ながれ」というものが重要ですので

それなら私もここはひとつ勇気を出してと

場の空気に準じて恐る恐る砂糖を塗して頂きましたわ

で、今回の表題となる訳です

 

雑煮一つでも地域格差それに文化の違い

正に千差万別ですな

東京と京都でさえここまで違いがあるんですから

日本各地様々な雑煮が存在するのは明らかです

出来うるなら正月には様々な雑煮を食してみたい

自分の狭い料簡をいつまでも広げて行きたいと

心から思う次第でございます

 

という事で今夜は「とろろ昆布うどん」を頂いたところから

とろろ昆布の雑煮の事を思い出して本日の話となった訳ですが

寒い夜に熱いうどんは格別です

え~と、しかしまあ、砂糖は今回は遠慮しておきますわ