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大地の空。

                        大地の空は大きいです。 
             人間の小ささを感じ、そして生きてることのありがたさを感じました。


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ジュエリーのご紹介。

そして、僕らはメインランド南西部まで。

アメリカ南西部(サウスウェスト)のアリゾナ州やニューメキシコ州に保有地を持ち、19の部族に分かれて生活しているプエブロによって作られたジュエリーをインディアンジュエリーと呼ぶ。
その中で、「ホピ族」「ズニ族」「ナバホ族」「サントドミンゴ族」の作るインディアンジュエリーの品質は世界的にも高く評価されています。
主に、シルバー、ターコイズ、サンゴなどを使用した作品で、デザイン的にも優れた作品が数多く見られます。特にシルバーを使う場合は純度925以上を使用するという技術的な制約があります。

インディアンが作らないとインディアンジュエリーとは呼べないらしく、今現在、日本に出回っているものはほとんどがインディアン「風」ジュエリー になるらしいです。現地にも日本人のジュエリーデザイナーさんがいるみたいですが、その方がいくらカッコいい物を作ってもまがいものになってしまうらしい です。

そして、こちらが買い付けの模様です。 こんなに、たくさんの種類の宝石の石の種類を間近くでみれるとは.....

感動の一言では終わらせられない体験でした。


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 そもそもターコイズの語源は、ラテン語の ''turceis'' フランス語の''piere turquois''(トルコの石)。
英語圏ではフランス語の ''turquois''にeを付けて''turquoise''となった。
その名からトルコで産出するものと誤解されることがあるが、実際は現在のイランやエジプト北東部のシナイ半島、アフリカ西北部のアトラス山脈の砂漠地帯で採られた物が、トルコを経由しヨーロッパへと伝わった。

ターコイズはインディアンにとって特別な存在。命の水、天の恵みの象徴。人々に生きる力をくれる石。ターコイズで作ったネックレスやブレスレットは、身に付けるお守りとなり、子孫に残す財産となった。病気になりませんように、ヘビに噛まれませんように、狩りがうまくいきますように、雨が降りますように、豊作になりますように。 インディアンはターコイズに様々な祈りを託し、護身用に身体に付け、儀式の道具としてつかった。

19世紀中期から20世紀初頭、ヨーロッパの芸術や建築に大きな影響をあたえることになる。たとえば、1910年代には、カルティエなどのジュエリーブランドがダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、ターコイズを組みあわせ顧客たちを満足させる作品を発表した。

だが、ヨーロッパの高級ブランドは、ターコイズ本来の魅力を引き出すことは出来なかった。何処か土の匂いが漂う、自然のかけらそのものといった石が最も美しく輝くのは、何と言ってもインディアンの手によって作られるネックレスやブレスレットなのです。
            
            
               



Showのイベントにて。

                夜には、Show主催のイベントに行って来ました。
                @Hard Rock Hotelにて、
                Glass Candyを目の前に、若干興奮でした。


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          でも、実は思いの他、あまり好きな感じではなかったのがちょっと残念。