こんにちは！EWANです！

今回は前回の続きということで、Rude boyの歴史に注目したいと思います！

1950年代から1960年代にかけて、ジャマイカでは地方から首都キングストンに仕事を求める若年貧困層が大量に流入し、キングストン市内にはトレンチタウン、リバートンシティやグリニッチタウンなどのゲットーが生まれていった。

国の大部分は1962年のジャマイカ独立後の気分で満たされ楽観的だったが、これらの非常に貧しい若者たちは楽観的な感情を共有できなかった。彼らの一部は貧困からギャング化し、ルードボーイやルーディ、スカフロウ（Scofflaw、常習的違反者）と呼ばれるようになった。

貧困や、時代の社会の流れを反骨する精神の一つがRude boyなのかなと僕は思っています。
その当時Rude boyはギャング的で、暴力的だったかもしれません。しかし、時代から反骨したその精神やスタイルというのは、今の時代にない良さだと僕は思います。

なにが言いたいかというと、社会や政治なんかにたいする反骨精神というのは、マイナス的に見えるが、その一方で、時代のアイコンになったのも事実です。それは、ファッションにおいても例外ではないと僕は思います。

今のファッションは良いも悪いも混合していると思います。その中での、自分という一本の主軸が大事なのかなと僕は思います。
その自分の表現の一つとして髪型っていうのとても重要になってきますよね？

僕は最近、Rude boyやTeddy boyに魅かれているので、先日veticaのUCHIDAさんにRude、Teddy ライクなソフトリーゼントにしてもらいました！個人的にかなり気に入ってます！

ファッションは勿論、髪型も、自分らしさはどこかに出していたいですよね！
次回は、EWANの考えるRude boyスタイルをご紹介したいと思います！お楽しみに！！

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Rude boy”２”