季節の変わり目は天候が不安定で、暖かくなったり寒くなったりで体調管理が大変です。

コロナの感染者数のカウントは、ほぼ機能していないようで、感染者が減っているように見えますが、身の回りでの感染者は増えているように思います。(ワクチン機能せず)

各都道府県によって取り組み状況が違うようですが、中途半端な数字だと誤解を与えるので公表しないほうがいいように思います。特に東京都の数字は適当過ぎて当てになりませんね。w

3月からマスクが解禁されるようですが、感染対策にはお気を付けください。


土曜日の海は風もあって、ウィンドサーフィンの練習艇が沢山出ていました。



チョビは相変わらず元気です。



ご機嫌さんでした。w




事件は金曜日の夜に起こりました!

お風呂場の石油ファンヒーターが突如エラーで停止しました。
何度リスタートしてもエラーでストップします。

室内温度は15度のままです。(裸では寒い!)
エラー内容は「不完全燃焼」でした。



このストーブはTOYOTOMI製の「LC-J32」で、製造は2006年製のものです。メーカー保証もとっくにありませんし、部品供給も製造終了から6年以内となっていました。

すでに17年も経過しているので寿命かもしれません。
嫁さんは「買い替えや!」と叫んでいます。w

買い換える前に、ダメ元で分解清掃をしてみました。(自己責任)
私的には焚き火遊びの延長です。ワクワクw


このストーブの構造は簡単で、ネジを4本外せばフロントパネルが簡単に外れました。
パネルを取った瞬間、見てはいけないものを見てしまいました。



いやー、想像を絶する光景にビックリしました。
ここまで積もるもんなんですね。



座布団が作れるほどの埃が積もっていました。w
これでよく燃えなかったものです。



基盤も真っ白で、部品が見えないほど埃が積もっていました。
この状態でよく動いていたものです。逆に怖くなりました。

掃除機と筆や歯ブラシを使って全ての埃を取り除きました。



ほぼ新品状態になってスッキリしました。



最後にエアーコンプレッサーで細かな埃も吹き飛ばしてメンテナンス完了です。



納品後の動作チェックを行いました。



無事に設定温度まで正常に動作しました。

一件落着!



決して万人にオススメはしませんが、たまにはファンヒーターの内部を覗いて見るのもいいかもしれませんね。石油ファンヒーターの闇が見えるかもしれません。w



土曜日の夜は豚しゃぶでした。



スープがもったいないので、〆にラーメンを投入しました。
日清の「これ絶対うまいやつ♪」です。




 

しっかりした麺で、スープも濃厚で美味しかったです。





夜から風が強くなって、春の嵐でした。

日曜の朝、けたたましい消防車のサイレンの音で目が覚めました。
サイレンの音からして近くのようです。


引っ切り無しに消防車が走って来るので、気になって見に行ってきました。
現場は少し離れた河川敷の工場のようでした。



大きな火事ではなかったようで一安心です。



季節風の吹くこの時期は、火事にも注意が必要ですね。



日曜は天候もよくなくて、小雨もパラパラでした。
雨が止んだタイミングで海散歩に行ってきました。

 

リードが・・・w



風が強かったので小波が立ってサーファーが集まっていました。
風があると波が割れるので、本格的なサーファーは出ないようです。




午後は特に予定もなかったので、非日常的な昼食を楽しみました。
久々に中華ストーブの出番です。



今回はいつもの「和歌山ラーメン」です。
なんと107円で売っていました。安!

最近は景気低迷で物価高騰!カップヌードルが150円もしますが、生麺、生スープ、焼き豚とネギまで付いて、このお値段はリーズナブルです。しかもインスタントラーメンよりレベチで美味しいです。



それともう一つ、和歌山ラーメンには鯖寿司が付き物です。



最近はサバが不漁で、サバ缶も高騰しているようです。(何でも値上げ)
このお寿司はお手頃価格で、とても美味しいです。オススメ!




やっぱり石油ストーブは簡単で便利ですね。
火力も強いし、火力調整も簡単、あっという間に沸騰します。



5分ほどで完成しました。



デスクトップキャンパーなので、わざわざキャンプには出かけませんが、普段とは違う非日常的な行動はリフレッシュにはいいですね。

お手軽なデスクトップキャンパー、おススメです!


その数時間後、

日曜日の夕食は「かた焼きそば」でした。
麦ジュースとの相性は抜群でした。W



今週末は「麺、麺、麺」の3連チャンでした。W






話は変わりますが・・・

日本のメディアの闇も深いですね。

「ノルドストリーム爆破事件」

ウクライナ戦争に乗じて、ロシアからドイツまでのガスパイプラインが破壊された事件がありしましたが、世界的なジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏が「アメリカによる破壊工作が行われた」との情報を公表しました。ネット上では当初からそのような情報が漏れ聞こえていましたが、そろそろ表に出てきたようです。

シーモア・ハーシュ氏はベトナム戦争でのアメリカのGIによる住民の虐殺事件についての記事でピューリッツァー賞を受賞しています。

 

 

 

今のところ日本のオールドメディアは沈黙しています。
親分アメリカのことなので、おそらく箝口令が敷かれているのでしょう。

一部のメディアは我慢できなかったようですが・・・
 

 


当初「ロシアが爆破した」という西側のフェイクニュースが流されていましたが、常識的に考えてロシアが自国のパイプラインを破壊するメリットは何もなく、もしガスを止めたいのなら元栓のコックを閉めるだけです。ドイツや周辺諸国にとっても迷惑なテロ行為です。

結果的に、アメリカのガス輸出量が10%ほど伸びて大儲けしているようです。

ノルウェーもね。W

先日、米国のハリス副大統領がミュンヘン安全保障会議で「ロシアが“人道に対する罪”を犯した、責任を取らせる」と発表しましたが、それじゃ「日本に原爆を落とした行為は人道的だったのか?」と問いたいです。広島と長崎で60万人が犠牲になっています。さらに日本の本土への無差別的な焼夷弾による空爆攻撃で、罪のない一般市民50万人が犠牲になっています。ベトナム戦争やイラク戦争での一般人への大量虐殺はどうなのか? 今のロシアはアメリカのような大量虐殺攻撃は行っていません。アメリカはどの口で言ってるのでしょうね。
 



真実が明るみに出れば「ノルドストリーム爆破」行為は国家テロであり、バイデンはテロリストと断定されることになります。バイデン政権もかなり追い込まれているように思います。

おそらく中国の気球騒ぎは、この話題を反らすための対策だったのでしょう。
今更なことでしたからね、何故このタイミングか?わかりやすいお話です。w

真相はケネディー暗殺のように封印され、歴史は抹消される可能性もありますが・・・「無かったことに」 w

しかし、このまま切羽詰まると「窮鼠猫を噛む」状態になってロシアと一線を超える可能性も出てきました。すでにモスクワの米国大使館は米国人に即時出国を求めています。そんなに危険な状態なのかな?

 

 


段々きな臭くなってきました。
石油ストーブの焦げた匂いどころじゃないですね。w
中国も巻き込んだ「第三次世界大戦」だけは避けてほしいものです。

「アメリカの言うことは正しい」とは考えないほうがいいでしょう。
寧ろ「悪魔は身近にいる」という視点が大切です。

今回のウクライナ戦争や新型コロナは、アメリカが・・・
わかっている人にはわかると思います。


「正義」とは立場によって全く違ってきます。
残念ながら、万人にとっての正義は現在の人類社会では存在しません。
ネットはそんな歪んだ世界を共有することで、さらに捻れた状態になっています。

少なくともオールドメディアの情報は信じないほうが良いでしょう
特にNHKのような予算も人事も時の政権がコントロールしているプロパガンダ放送局は真っ黒です。w

妙な矛盾を共有した変な時代だなと感じます。
頑張らない程度に頑張ります。w