今週末も凧揚げしていました。
「またかい？」
無風だったり、強風だったりで楽しませてくれます。
今回は風が強くて張り付きました。
サラリーマンにとって、夜の自由時間をどう過ごすのかは大切です。
マズローの「欲求五段階説」じゃーありませんが、自己実現は難しいのです。
毎夜、夕食後のボール遊びはノルマで、１時間くらいは解放されません。
そのためにチョビは日中昼寝してチャージしてるので手ごわいです。ｗ
チョビの夜のお仕事ですね。
ボール遊びから解放されると、ようやく自由時間で、最近は納屋で焚き火したり、映画を観たり、ゲームしたりして自分の時間を過ごしています。（ちっちゃいなーｗ）
総評として、
窓付きのロケットストーブは炎を見ながら暖をとるにはいいストーブだと思います。炎の幻想的な揺らぎを眺めていると何だか癒されますからね。ただ燃焼効率は期待するほどではありませんでした。
お正月の「かまぼこの板」とか、よく乾燥した薪だと燃えましたが、庭木を剪定した小枝とか、水分量が多い薪はなかなか燃えませんでした。燃やすための薪を選ぶストーブですね。
以前も書きましたが、ロケットストーブは煙突効果で強制的に空気を過給することで燃焼を加速させますが、その勢いで燃焼しきれない可燃ガスも無駄に排出されてしまうので、燃焼効率はあまりよくありません。薪を効率よく燃やすという意味では、燃焼室と煙突が一体となった二次燃焼ストーブのほうが効果的です。
ちなみに、ガラスに付いた煤は石鹸でも落ちませんが、燃え残った灰を少し濡れたティッシュに付けて擦ると簡単に落ちます。 先人達の知恵ですね。
以前作った空き缶の二次燃焼ストーブだと、ロケットストーブではうまく燃えなかった水分量の多い小枝も良く燃えます。煙もほとんど出ないので、ほぼ完全燃焼出来ていると思います。「過熱→ガス化→燃焼」というサイクルが自然な流れで行われているようです。
ロケットストーブは燃焼炎の方向を無理に曲げて煙突から排気しています。そのために天板も熱せられて過熱調理にも使えますが直火ほどの火力はありません。煙突の上で調理もできますが、煙突に鍋を置くと排気力も弱くなるので火力も直火の空き缶ストーブよりは落ちます。なのでロケットストーブは調理用のコンロというよりは、あくまでも暖をとるためのストーブだと割り切ったほうが良いと思います。
ストレートの二次燃焼ストーブは、シンプルな構造ですが火力的にも強くて、二重構造の胴体は保温効果もあって無駄のない構造だと思います。まさに「Simple is Best」ですね。
ただ、長時間燃焼させると底に熾火がたまって酸欠になりがちです。調理時間に合わせてサイズをチョイスする必要があります。ということで、両者の良いとこ取りしたものは作れないか研究中です。
結論として、
先日購入したミニ灯油ストーブは優秀で、さらにカセットボンベのガスコンロが最高なのは分かっているのですが、無駄な妄想を楽しむ遊びです。キャンプってそんな無駄を楽しむ遊びですよね。ｗ
最近は「ヒロシのぼっちキャンプ」にも飽きて、韓国のソロ女子キャンパーのチャンネルをよく観ています。日本の女子系キャンパーにありがちな露出度も低めで共感が持てます。ちょっと変な日本語の字幕が逆に面白いです。
Rirang OnAir
https://www.youtube.com/@RirangOnAir
ほんと最近は胸出し尻出しのホルモン系女子ユーチューバーが増えましたね。冬でもギリギリの露出衣装で釣りやキャンプしたり、ピアノ弾いたり、ガンプラ作ったりと意味不明です。今時の女子ユーチューバーってストリッパーに近い職業のようですね。ｗ
そもそも、女子って露出願望があるのかな？ そういう性？
ホルモン作用による盛りの過ぎたおじさんには「よーわからん」です。ｗ
もう一つ、
バーチャルなゲームの世界で、猫になったり、
荒野のガンマンになったり、
工場を経営したりしています。
この工場経営のレポートを見て気付いたのですが、すでに３８時間も労働していました。ｗ
このゲームは、従業員を雇って、必要な工作機械を購入して、マーケットリサーチしながらヒット商品を製造販売して儲けるのが目的で、経営者の仕事は資金繰りから人事、工作機械の管理など多岐にわたっています。
商品のルックスや強度などの品質を満たすために、素材となる材料を吟味しつつ、製造工程の設計や管理ツールの調整等も行う必要があります。さらに敵対会社の攻撃や邪魔キャラから工場を守りつつ、工作機械の突発的な事故にも対処する必要があるので一時も目が離せません。
画像だけだとメルヘンチックなゲームに見えますが、やってることはゲームというより立派な仕事です。残業しているようなものですね。ｗ
今日はそんな残業もやめて、のんびりしています。
自家製の「菜の花の辛子和え」が美味しかったです。
