今日はラストサマーバケーションでした。
週中のお休みはいいですねー
秋空の下で、のんびりしました。
休日前の夜はワクワクするものです。
そんな昨晩のお話です。
今回はミニチュアストーブでお湯を沸かしてコーヒーを飲むというミッションです。
かまぼこの板を割って薪を作って、キャンブ用の小さな鍋とインスタントコーヒーじゃないネスカフェ「ゴールドブレンド」を用意しました。「レギュラーソリュブルコーヒー」というようです。
ストーブに火入れをして、じっくりと鍋でお湯を沸かします。
こんな感じです。
実に原始的で簡単なことですが、これが楽しいのです。
ミニチュアの薪に火を付けて・・・
火が付きづらい時は、薪を灯油に漬けると簡単です。
こういうチートはOKとします。w
しばらくすると、鍋の底に小さな気泡ができ始めます。
薄っすら湯気も立ち上って、水の分子運動が高まってきました。
私の世界感では、この小さな気泡が宇宙であると考えています。
水に満たされた空間に突如現れる気泡はまさにビックバーンでしょう。(妄想癖ありw)
約10分間、かまぼこの板1.5枚くらいでお湯が沸きました。
コーヒー用なので沸騰はさせていません。
いつかラーメンでも・・・
それでは総集編の「デスクトップキャンパーのコーヒーブレイク」です。
いやー、実に楽しい!w
ハマりました。
ママゴトのように、こぢんまりとして楽しいですねー
秋冬モードにはピッタリな遊びだと思います。
私が目指す「デスクトップキャンパー」の定義としては
◆アウトドアじゃなくインドアであること
◆全ての作業がデスクトップで完結すること
◆アイテムはできるだけ手作りであること
◆ぼっちキャンパーであること
◆できるだけお金をかけないこと
孤独のグルメのシーズン10が決定したようで楽しみですが、最近は「孤独」というより「ぼっち」のイメージが流行りかもしれませんね。とにかく一人でじっくりと自分だけの時間を無駄に楽しむ、という人生の味わい方です。
コロナ禍の影響もあって、キャンプが大流行してるようで、キャンプ用のアイテムも沢山販売されていますが、「必要な道具は自作する」を基本に、できるだけ自分で完結することがサバイバルの原点じゃないかと思うのです。
もちろんインドアでちょっとコーヒー飲む程度ですが・・・
コストカットが主な要因です。w
朝から、
ネットでキャンプ用のアイテムを眺めていて、ぼっち用の調理コンロも欲しくなってきました。 ラーメンとか焼き鳥用の小さなコンロを作ってみたいと思っています。
薪もかまぼこの板だけじゃなくて「丸太を燃やしたい」ということで、庭木を選定した枝を拾い集めてきました。
庭木の細い枝もミニチュアストーブからすると大木ですからね。w
何でも小さくすれば、省エネでエコロジーです。
綺麗に切り揃えて、薪の準備が完了です。
これだけあれば当分はストーブごっこが楽しめます。
午後、
平日の海を貸し切ってきました。
夏が終わった海は何か物悲しさがありますね。 荷物が多い!w
最近は左膝の具合が微妙で、SUPとかアクティブな運動は避けています。
経年効果であちこち不具合だらけです。w
のんびりした一日でした。