では、問題です。

この花は何でしょうか?
バックのお好み焼きは無視してください。w



白と黄色のコントラストが艶やかで可愛いですね。
実はこれは春菊の花なんです。

春菊というくらいなので、春に咲く菊ですね。
葉っぱを食べるだけじゃなくて、花も楽しめるんじゃないかと思います。

そんな畑の様子です。

 

春菊は黄色だけの花も咲いていました。



そら豆の森です。



GWのビール祭に間に合いそうです。w



えんどう豆も最盛期に入りました。



マメマメマーメですね。w



巨峰が芽を出しました。

今年は元気に育ってくれるでしょうか?



南国植物園のバナナは元気です。





さて、


問題児の無尾翼機ですが、試しに2号機の胴体に合体してみました。



盤鷹(パンイン)の特徴として、簡単に持ち運びや保管ができるように主翼と胴体は分離できるようになっています。一般の凧は嵩張るので持ち運びが大変ですが、パンインはスマートです。

主翼は5mm角程の前縁のフレームと、それを支えるアーチ状のフレームを胴体に接続する構造なので、同じような形状の翼であれば付け替えができます。

無尾翼機の主翼は後退翼として作っているので、さすがにこのままでは無理ですが、少し胴体のデザインを変えれば水平な翼としても使えそうです。

ということで新しい胴体を作ってみました。



イカですね。w


 

今回はパンインらしく鳩胸のような立体的なフレームにしてみました。



2号機のような板状の胴体だと、低空を水平飛行させた時によく糸がヘッドに絡みます。
パンインのフレームは鷹のような形状に似せる意味と、糸の取り回しも考慮されているのだと思います。




パンインはシングルポイント、シングルラインの接続となっていますが、実際はこの立体的な胴体が3点式の糸目と同じ役割を持っているのだと思います。



無尾翼機との違いを確認するため、少し大き目の尾翼を付けてみました。
見た目的に、安定感と浮力も稼げそうです。



もちろん、翼の構造は変えていませんので、以前の無尾翼機としても使えます。
胴体を着せ替えて飛ばし比べてみたいと思います。
 

 

 

今日は大潮で、台風の余波で風が強かったです。

 

 

こちらが本日のベースです。

大きな流木が海を眺めるベンチになっています。

 

 

無尾翼機は余計なものを取り外してシンプルに変更しています。
Wingspan 105cm Length 31cm Weight 88g



尾羽根がデカくて安定感があります。

Wingspan 125cm Length 56cm Weight 104g



 

では実験です。

 

 

風が強くてコンディションはよくありませんでしたが、どちらもうまく飛びました!
一粒で2度美味しい「アーモンドグリコ」のようなグライダーカイトですね。w

続きがあるのですが、長くなるので次回にします。

今日もよく遊びました。