自分の周りでも既にワクチン接種された方が多くなってきました。
ちょっと気になることもあるので、今さらですが新型コロナワクチンのお勉強です。

こちらは厚生労働省の新型コロナウイルスワクチンのQ&Aサイトです。

まずこちらをよく熟読されることをオススメします。
 

 


mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0021.html

 

 


ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染することはありますか。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0016.html

 

 



勘違いをしている方が多いのは、「ワクチンを接種すればコロナに感染しない」と思っている方が多いように思います。これは間違いで、厚生労働省のQ&Aでも感染はすると明記されています。

今回のワクチンは感染しても「発症予防効果」が期待されるとされています。
しかしそれは100%ではないとも記載されています。


「感染」「発症」は別ということをまず押さえておいてください。
コロナは発症のない無症状でも他人に感染するので、ワクチンを接種すれば感染拡大を防げるものではありません。

つまり接種しても、しなくても状況によっては感染するのは同じです。
ワクチンはあくまでも自分が発症しないためのもので、他人への感染には関係ありません。


国やメディアのコマーシャルで間違った印象が広がっていますが、まず基本を押さえてから接種したい方はすればよいと思います。


ここから先の話は、摂取してしまった人は不安を感じる場合があるかもしれません。

ご注意ください。



==== Point of No Return ====



現在、日本で摂取されているファイザーやアストラゼネカのワクチンはメッセンジャーRNA「伝令RNA」を利用して作られています。

「伝令RNA」とは何なのか?

まだ摂取していない方は、事前によく理解しておくのは良いことだと思います。
ワクチンの副反応が話題となっていますが、それ以前にこの「伝令RNA」にはいくつか重大な問題があります。






一つは一度接種した「伝令RNA」が体内から消えない問題です。
これによって体内で過剰な免疫反応が続き、別の障害を引き起こす可能性があるようです。

本来の抗体は3カ月程度で消えるようですが、その効果が長く続くとのアナウンスもされています。どのような状況でいつまで「伝令RNA」が残るのか?によって今後問題が大きくなる可能性があります。


アストラゼネカのワクチンの場合は、特殊なウイルスとして摂取されスパイクタンパク質が合成されますが、RNAではなくDNAなので人の細胞の遺伝子の中に組み込まれてずっと残るようです。そのため過剰な抗体生産が続く可能性があるようです。

またどこにそのDNAが組み込まれるか?コントロールできないため、場所によっては問題になる場合もあると考えられているようです。

一度摂取してしまうと、遺伝子レベルでは別人になってしまうわけです。

その遺伝子が次の世代にどう引き継がれるのか?心配です。


もちろん今後の変異株への対応はいずれも未知数になります。


詳しくは専門医の説明をご覧ください。
たった15分の動画ですが、素人にもわかりやすく説明してくれています。
 

 


動画の内容を要約した文書がこちらにありました。

「新型コロナワクチンの危険性」 - まほろば
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix2021/topix2021_04/8_indeep_blog.pdf


説明者の岡田正彦さんの経歴です。


新潟大学名誉教授、医学博士。現・水野介護老人保健施設長。1946年京都府に生まれる。1972年新潟大学医学部卒業、1990年より同大学医学部教授。1981年新潟日報文化賞、2001年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。専門は予防医療学、長寿科学。『人はなぜ太るのか-肥満を科学する』(岩波新書)など著書多数。


岡田医師の人柄を知るのに、こちらのインタビュー記事が参考になると思います。
 

 


この医師の専門は「予防医学」なので、非常に長いスパンで情報を収集・蓄積・分析するのが仕事です。一時的な薬効よりも、総合的に観察して薬を接種したほうが長生きしたのか?といったテーマになります。

なので、そういった長期にわたる検証がされていない今回のワクチンに懐疑的なのは当然だと思います。そういった背景を理解した上で、どう判断すべきか?ということだと思います。

この手の情報は反社会的でフェイクニュースや陰謀説だと揶揄されることがありますが、真実は一つです。 「科学的=真実」ではありません。

それを判断するはご自分で考えてください。



私なんてもう抜け殻の身で、どうせ余命は知れています。
既にオマケの人生ですからね。w

ただ、これからの世代の子供達は別です。

子達に正当な未来を作っていく責任があると思います。

そのために今何をすればよいのか?
よく考えて行動する必要はあると思います。


ネット社会になって、何が正しい情報なのかよくわからない時代になってきましたが、

大きな声より、小さな声が正しいことが多いように思います。
それを見つけるのは至難の業なのですが・・・

 

 

今の世の中は全てにおいて急ぎすぎているよう思います。

もっとスローライフでいきましょう。