聖火ランナーがスタートしちゃいましたね。
著名人の辞退が続いていますが、初日に2回も聖火が消えたようです。
今日も出発前にランタンの種火が消えたようです。
不吉ですね。 (神様がやめとけ!って言っているのかも?)
何故このタイミングに、日本の観客しかいないオリンピックに拘るのか?
今回のオリンピックはスポーツの祭典というよりも、
国内向けの政治的な選挙キャンペーンでしょうね。
前回までの愚痴ログに書いた通りです。
政府は「聖火は全国でオリンピックの機運を高めるため」としていますが、
実際は、自民党のための「選挙のぼりを持った聖火ランナー」じゃないか?と思います。
辞退したい気持ちはよくわかります。
聖火のスタートに合わせて、緊急事態宣言が解除されましたが、
予想通り、コロナの感染者はV字回復しています。
感染が急増している宮城、大阪は府内全域に時短拡大、札幌でも外出自粛・・・
変異株が蔓延してきたようです。
そんなタイミングで、なし崩しに事を進めるのはどうか?と思います。
一度立ち止まって、考え直す必要があるんじゃないでしょうか。
そうそう、バイデン大統領は特別に招待するようです。
オリンピックは「桜を見る会」になってきたようです。
認知症の爺さんはコロナにも弱そうなので招待して大丈夫でしょうか?
心配・・・
さて、
今年も春の全国交通安全運動(4月6日~15日)が始まります。
日本の交通事故の発生は年々減少し続けています。
要因は、AIによる自動運転とか「何とかアシスト」じゃなくて、
単純に若者が車に乗らなくなったためです。
これもスマホ効果ですね。
政府は、スマホの通信料金を下げて、若者に車を買わせたいようですが、
思惑通りには進まないでしょうね。
最近の若者は異性にも興味が薄いようですから・・・
販売の落ち込む自動車業界は、高齢化するマーケット向けに
老人による交通事故のメディア露出を多くコントロールして
「何とかアシスト」を付けたバンドル販売で稼ぎたいようです。
軽自動車が200万円越えする時代ですからね。
令和2年の和歌山県の交通事故発生数は1585件だったようです。
その事故による死亡者は18名になっています。
昨年からの和歌山県のコロナ感染者数は1220人で死亡者は18人です。
奇しくも、交通事故とコロナの犠牲者数はほぼ同じです。
ニュージーランドのさらに半分ぐらいですね。
それだけ過疎です。w
本県の環境では、コロナに感染する確率は交通事故に遭うのと同じぐらいだということです。
不注意による交通事故は無くなることはないのでゼロにはなりません。
同じくコロナもゼロにはなりません。
風邪ですからね。
どう向き合って付き合っていくかということでしょうね。
「何とかアシスト」じゃなくて、リーダーシップが求められる事案だと思います。
そこが一番心配・・・
今日は暖かくて、桜もほぼ満開になりました。
田んぼのレンゲも咲いていました。
日が長くなりましたね。
仕事が終わって、帰宅後にチョビと夕方さんぽです。
明日も天気はよさそうです。
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