新型コロナワクチンのアナウンスが転々と変わってきています。
当初は、ワクチンの効果が持続するのは3ヶ月程度とされていましたが、4ヶ月に延び、6ヶ月に延び、今は1年程度に伸びています。
まだ本格的な接種が始まって2ヶ月程しか経っていませんが・・・
実体のない希望的観測と意図的な印象操作を感じます。 特にファイザー!
ここに来て「ワクチンを摂取することで重症化や重い症状は出にくいが、無症状で感染する場合がある」とアナウンスされました。もちろん無症状の感染状態では他人に感染する場合もあるようです。
つまり、ワクチンによる集団免疫の獲得はあまり期待できないようです。
このワクチンは「切り札」にはなりません。
重症化や重い症状にならない可能性がある部分は、医療崩壊を緩和できるかもしれません。
しかし、集団免疫を獲得する根本的な対策の解決策にはならないようです。
今まで通り、密集を避けて、マスク生活を続ける必要がありそうです。
まず、オリンピックを中止しましょう!
オリンピックのために何人殺せば気が済むのですか?
今の「コロナ死」は人災です。 自民党!
しっかりPCR検査を行って、できるだけの隔離対策を行うしか解決策はなさそうです。
ウイルスは共存するとこで、いずれ必ず無毒化します。
その記憶は子孫に受け継がれます。
今だけ科学では未来は救えません。
重要なのは時間です。
ワクチンの効果は2回目の摂取後1~2週間後からとされています。
1回だけの摂取では十分な効果は期待できないようですが、2回目の摂取ではかなりの副反応が出るようです。ワクチンは体に感染を疑似体験させて抵抗力を付ける方法ですから当たり前ですね。
NY在住の大江千里、ワクチン接種後に副反応? 体調が急変し失神した
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/02/ny-59.php
これから色々な情報が出てくると思います。
特に高齢者の方はお気を付けください。
都合の悪い情報を隠蔽することなく、包み隠さずオープンになることを期待します。
(ムリか?)
世界最速でワクチン接種が進んでいるのはイスラエルと言われています。
イスラエルの人口は約9百万人で既に73万人が感染して死者は5千人超となっています。
イスラエルでは摂取後の特典や食べ物を配るなどして大々的なキャンペーンを行い、現在、国民の4割の370万人が摂取を受け、230万人が2回目の摂取を終えているようです。
3月の総選挙に向け、ネタニヤフ首相は自身の汚職疑惑や失業者問題をカバーするため必死にワクチンキャンペーンを展開しています。
結果として、2回摂取した60万人のうち、摂取後に感染したのは600人程で、感染率は約0.1%になっているようです。入院治療は21人で、死者はいなかったとなっています。
あくまでもここ数ヶ月間の数値です。
現状ではワクチンによる免疫持続期間は不明とアナウンスされています。
参考として、和歌山県の人口は約94.4万人で、昨年からの感染者累計数は1154人で感染率は約0.1%になります。イスラエル並みですね。
和歌山県における新型コロナウイルス感染症発生状況
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/041200/d00203387.html
数字や情報は、切り口によって見え方が変わってきます。
厚生労働相によると、ワクチン接種によって死亡した場合、一時金として4420万円が支払われるようです。その他、葬祭料として20万9千円も給付されます。
「もし死んでも保証するからワクチンを打て」
というキャンペーンになっています。
こわ!
貴方の命を守れるのは、貴方だけです。
ご注意ください。
今朝の通勤途中、
数百羽のカラスの群れに遭遇しました。
田んぼん降り立って何かをついばんでるようでしたが、
これほど多くのカラスを一度に見たのは初めてです。
先日の地震の影響?
ここにはカラスだけ、人はいません。
実に牧歌的な風景ですね。w