「副反応」と「副作用」　と　和歌山ラーメン「楠本屋」

いよいよ日本でも新型コロナワクチンの接種がはじまりました。
まずは先行して医療関係者の希望する一部の方に摂取を行い、その後の経過を観察するということです。

そんな中、国会動弁で菅総理が「副作用」と言ってしまったようです。
昭和人なら「副反応」じゃなくて「副作用」って言っちゃいますよね。

そもそもは同じ意味らしいのですが、おそらく印象操作もあって、今回のコロナワクチンには「副作用」ではなく「副反応」という言葉が使われています。

薬剤には「副作用」は付き物ですからね。
「副作用」という言葉には悪イメージがあるようです。
そこで今回は「副反応」と言う言葉にして若干ゆるいイメージに演出したようです。

摂取が始まったファイザー製コロナワクチンの有効性は９割以上とアナウンスされています。
インフルエンザワクチンは５割と言われています。

その根拠はワクチン接種テストで、本物のワクチンと生理食塩水を無作為に混ぜてテストを行って、それぞれのグループで感染した結果を調べたら、ワクチンを摂取したグループは１００人中１人が感染して、生理食塩水のグループは１００人中１０人が感染したというものでした。これがワクチンには９０％以上の有効性があったとする根拠になっています。

この数字を、自分の周りに当てはめて冷静に考えてみると凄くないですか？

私の周りでは１００人中１人も感染していません。
おそらく１０００人集めても感染者はほぼいないと思います。
万人単位なら数人いるかもしれません。
普通はそんなものだと思います。

それがワクチンを打った１００人中１人が感染したそうです。
これって本当にワクチンの効果があったのでしょうか？

さらに生理食塩水のグループは１００人中１０人が感染したらしいです。
どんな環境で生活している人達なんでしょうね？

ちょっとこの数字を信じるのは無理があるように思います。
信憑性が薄いですね。

中国ではワクチンと称して生理食塩水が出回ったことがあるようです。
薬剤にはプラシーボ効果（プラセボ）があることはよく知られていますからね。

ひょっとして何割かは生理食塩水が混ざっているのかもしれませんね。
そうすれば「副反応」問題も若干薄まりますからね。

疑い出すとキリがありませんが・・・

政府は「ワクチンが切り札」だと言っています。
「痛くないし」　「副反応もほとんどない」　「だからみんな打ちましょう！」
というキャンペーンになっています。

政治家の人達はまだ打たないようですが・・・

ワクチン接種人数を根拠に、オリンピックを開催して、秋の総選挙で勝利する！
これが自民党のビクトリーロードです。

「副反応」による有害事象には、接種後の不利益な反応のすべて、因果関係を問わない。
としていますが、本当でしょうか？

海外では摂取後の副反応で高齢者の死亡事故が多数報告されていますが、
日本政府の発表では「特に問題は起こっていない」とアナウンスされています。

これから、↓こういったニュースメディアはどんどん排除されるんでしょうね。