お待たせしました!
今回は久々のラジコン・ネタです。
ドローン問題で航空法が変更されてから空物は自粛しています。
こちらはド田舎なので、場所によっては問題なく飛ばせるのですが、色々と勘違いしている人も多いようなので無用なトラブルは避けています。
こちらはド田舎なので、場所によっては問題なく飛ばせるのですが、色々と勘違いしている人も多いようなので無用なトラブルは避けています。
最近は自動車学校でドローンの教習コースをやってるようです。ほんの数時間の飛行練習で「ドローン免許」とか詐欺っぽいビジネスが広がっているようです。
そもそもドローンに免許制度なんてありませんから騙されないように!
空物は30年飛ばしてるベテランでも落とします。それだけ天候や風に大きく左右されるもので、時に予測不可能な動きをします。
空物は30年飛ばしてるベテランでも落とします。それだけ天候や風に大きく左右されるもので、時に予測不可能な動きをします。
ましてやチープなセンサーの自動運転などは信用しないように!
実機のジャンボンジェット機だって時には墜落するんです。
機械は必ずいつか壊れと思ってご注意ください!
実機のジャンボンジェット機だって時には墜落するんです。
機械は必ずいつか壊れと思ってご注意ください!
であれば、より安全な陸上か水上物をすればいいんじゃないか?ということになりますが、最近は体を動かすことが楽しくなって遠隔操作物から遠ざかっていました。
が、その体もままならない状態で、昨日は雪もちらつき今日も極寒でした。
この天候状態ではまだまだ水上に出るのは危険!なようです。
この天候状態ではまだまだ水上に出るのは危険!なようです。
しかし、どうしてもセイル遊びがしたいのです!
それで思い出しのが以前作っていたランド・セーリングです。
ゴミ屋敷の奥底から引っ張り出してきました。
それで思い出しのが以前作っていたランド・セーリングです。
ゴミ屋敷の奥底から引っ張り出してきました。
しかし、セイルは破れてボロボロで、足も骨折してメカも抜かれてありませんでした。
復旧させるために使えそうなプロポと受信機を探して、セイルは防炎シートの切れ端で作ってみました。
復旧させるために使えそうなプロポと受信機を探して、セイルは防炎シートの切れ端で作ってみました。
防炎シートは実艇のウィンドサーフィンでも使える強度なので、模型サイズではオーバースペックでした。
今回の改善点は電池ボックスを2つに分離してリアタイヤの上に配置しました。
これで少々の風でも転倒しないのでは?と期待しています。
お昼過ぎから突貫で工作して完成しましたが、時すでに遅し!
日も暮れてきて夕凪の無風です。
残念ながら本日は時間切れとなりました。
イメージとして、以前のランド・セーリングです。
よくコケてます。w
4月からの働き方改革が施行されますが、その前に率先して有給休暇を取得しよう!という意欲的な取り組みで、明日はお休みです。w
天候の条件がよければ試走できるかと思います。
天候の条件がよければ試走できるかと思います。
それと、こんなものも見つけました。
覚えているでしょうか?
覚えているでしょうか?
以前、ポルコの水上機っぽいの作ろうと途中まで制作した船です。
あれからもう10年ほど経つんですね。
飛行艇じゃなく、船としてカヤックぽいヨットを目指すのもいいかな?と思っています。
こんなコンディションだからこそ、色々なリスクを回避して疑似体験できる模型という方向はアリかと思います。
また模型道に火が付きそうです。