また環境ビジネスの低俗な話です。

レジ袋、有料化を義務づけ検討 環境相が表明
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36163730V01C18A0000000/

問題はレジ袋ではありません。
やるべきは「エコバック」ではなく「エコパック」です。
10年前に提案しましたが未だに全く改善されていません。

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「エコバック」ではなくて「エコパック」
https://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/53431166.html


現在レジ袋を有料化しているスーパーの店舗は単なる収益改善が目的です。
環境保全とか全く関係ありません。

レジ袋を6円で販売したらといくら儲かると思いますか?
レジ方式よる販売方法で大量のゴミを放出しながら、まだお客から金をくすねようとしているのです。


改めるべきはスーパー方式による販売方法です。
問題の根本はペットボトルや不要な過剰包装です。

スーパーやコンビニは中身の商品以上に大量のゴミを販売しています。
まずここを改めなければ環境保全など全く進すみません。
完全な話のすり替えです。


目先の収益性や効率性を追求していては絶対に出来ないことです。
量り売りを基本にした対面販売による顔の見える昔ながらの販売方法は不効率ですがゴミを最小限に押さえられます。

今必要なのは時代を振り返ることです。
今ならたった数十年の過ちですみます。


しかしまぁー、現政権はろくなことを考えませんね。
見せかけの誤魔化しと偽造と捏造のオンパレードです。

正直やコンプライアンスの欠片もない残念な世代です。
この恥ずかしい時代をいずれ歴史が証明するでしょう。