ネット散歩でまたヤバいものを見つけてしまいました。
こういう出会い頭の事故が一番厄介です。

 

「ODROID-GO」

 

 

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Arduinoベースのゲームボーイのようなコンソール「ODROID-GO」が32ドル(約3500円)と安価で販売されています。Arduinoなので色々と改造や電子工作にも活用できそうです。日本への送料は14ドルで10日前後で届くようです。

 

 

低価格ですがLCDモニター(2.4インチ 320×240 TFT)やスピーカー、バッテリー(1200mAh)、Wi-FiやBluetoothのネットワークにも対応しています。

 

 

日本でも既に入手されている方もいて盛り上がりそうな予感がします。
極限られた変態マニアの世界ですが・・・

 

 

組み立てキット形式なので自分で組み立てる必要がありますが、ドライバー1本で簡単に組み立てができそうです。

 

 

 

 

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別途8GB以上のmicroSDを用意して、メーカーサイトからエミュレーターソフトをダウンロード、セットアップするとゲーム機として機能します。(ROMは別)
ファミコン、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームギア、セガマスターに対応しているようです。

 

 

 

プログラミング関係のWikiはこちらです。

 

 

 

 

 

IDE(開発環境)のセットアップからプログラム事例が色々と紹介されています。
プログラムは簡単そうで、事例ではスマホとの連携プログラムなんかも紹介されています。

 

 

I/Oポートは38ピン中10ピンが外部に開放されています。
色々な電子工作のコンソールとして活用できそうです。

 

 

Arduinoは以前、学研の「Japanino」でサーボをコントロールしたロボットアームでお絵描きしてたことがあるので馴染みがありますが、あのボードもあれ以来机の肥やしになっています。

 

 

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Arduinoでサーボ制御のロボットアーム 「サイドアーム型」
https://ameblo.jp/time-tripper-ame/entry-12480492226.html

 

 

しかし既に同じようなものが手元に2つもあります。
送料を入れると前回買った「X6 Game Player」より高額ですが、OSレベルから自由に弄れるので自由度は高めです。

 

 

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しかし、こういうガジェットは収集することで喜びと満足感があるのものです。
またポチりそうで怖い・・・

 

 

100個以上まとめて買えばボリュームディスカウントで10%OFFです。
夏休の研究課題にどうでしょうか?

 

 

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