昨日、本家でもTIC-80 0.5のリリースが始まったようですが、リビジョンが微妙にアップしてました。

 

 

 

おそらく軽微なバグ修正かと思いますが、変更点のアナウンスはありません。
PocketCHIPバージョンもリリースされています。

 

 

合わせてプロバージョンの告知もされました。
プロバージョンではテキスト型のソースの取扱いや、試験的にランダムなSFXジェネレーターとピアノ・モードが追加されているようです。費用は$5~ですが、現状はしばらく様子見にしたいと思います。

 

 

で、今何をやってるかというとシューティングもどき?を作っています。
目指すところはシューティングとテラリアを組み合わせたようなものが作れればと思っていますが、現状は破壊するだけでストレスを発散しています。w

 

 

 

プログラム的にはパーティクルで計算しているので形は後で如何様にも変更できます。
現状はTIC-80がどれだけの処理負荷に耐えられるかテスト中です。
極端にパーティクルを増やして負荷をかけるとストールすることを確認しました。
その辺のコントロール機能は搭載していないようです。
リリースするかは未定です。

 

 

 

それともう一つ、ベンチマークテスト用に作ったボロノイ図(Voronoi diagram)を計算するものです。こちらは公開してますので遊んでみてください。
200~300個のボールを画くと処理落ちしてくると思います。実際はその40倍の処理をしているので1万個くらいの円処理をしていることになります。パレット交換のテストも兼ねています。

 

 

TIC-80 Voronoi diagram
https://tic.computer/play?cart=336

 

 

 

 

日本でTIC-80をやってる方がいないか探しているのですが、ほぼ皆無です。
実際にプログラムを作ってるは私を含めて2,3人かもしれません。
超ニッチな世界です。w

 

 

 

誰かやりませんか?