本日からママは豪遊の旅に出られたので、残された3人と1匹の質素な生活がスタートしました。とは言っても子供達は自由気ままに動き回るようなので、実質は私と1匹のこじんまりした生活です。子守のために明日もお休みしました。
しかし、これで多少の自由時間は手に入れたわけです。
こんなタイミングでないと出来ないことにチャレンジしておかないと損です。
まずは普段は滅多に食べないジャンクフードにトライしてみました。
こんなタイミングでないと出来ないことにチャレンジしておかないと損です。
まずは普段は滅多に食べないジャンクフードにトライしてみました。
サッポロ一番の「縁日の焼きそば」です。
これ以前にトライして自分の中では大絶賛したものです。
これ以前にトライして自分の中では大絶賛したものです。

袋麺の焼きそばといえば日清食品の「日清焼そば」が定番ですが、サッポロ一番にも「ソース焼きそば」というのがありました。しかしそれとは別物のようです。
当然ですが、チョイメタボ系のナイスミドルとしては大人食いの2袋セットが既定値になります。
乾麺を戻すための水分量は270mlと厳格に指定してされています。
アバウトに250mlじゃなくて270mlに拘ったあたりに意気込みが感じられます。
アバウトに250mlじゃなくて270mlに拘ったあたりに意気込みが感じられます。
しかし2袋同時調理の場合は蒸発する水分量の相乗効果があるため、トータル540mlじゃなくてチョイ少なめに設定することをオススメします。個人的な好みの問題もありますが私的には500mlぐらいがベストな気がします。
お約束ですがフライパンの隙間には少しキャベツを千切って入れておきましょう。
これでUFO焼きそば風のテイストが楽しめます。
これでUFO焼きそば風のテイストが楽しめます。

この焼きそばのポイントは麺が素晴らしいのです。
一般的なモジャモジャの縮れ麺じゃなくて、麺がほぐれるとほぼストレートの弾力のある麺になります。
しかもあまり煮崩れしないのです。
明らかに今までの即席麺とは違うニュータイプの食感です。
明らかに今までの即席麺とは違うニュータイプの食感です。

調理のポイントとしては、あまりグツグツと煮ないで早めに水分を飛ばします。
ここで一旦火を止めて粉末ソースをふりかけますが、このちょっとしたインターバルが麺をふっくらとさせます。

全体的にソースを馴染ませてから火を付けて余分な水分を飛ばします。
最後に少し炒りつける感じで火入れをすると、より焼きそばらしい風味が増します。

皿に盛り付け、付属品のふりかけを掛けると完成です。
このふりかけにはかつお節だけじゃなくて、イワシやさば節も混ざっているようで縁日風のジャンキーな香りが食欲をそそります。
少し酸味のあるソース味が癖になる一品です。

1袋では全然足りないのですが、2袋では後半若干ペースダウンする感じです。
1.5~1.7袋ぐらいの大人仕様のパッケージがあればベストな気がします。
もちろん、もう少し具材にコストをかけて豪華に仕上げれば、後半の単調な炭水化物攻撃によるペースダウンも抑えられるかと思います。
オススメですが、ジャンクフードには違いないので適度にトライしてみてください。