色々と調べてみるとホワイト・ヘルメットはかなり怪しい。
タイミングよくアカデミー賞の短編ドキュメンタリーでオスカーを取ったようだが、かなりブラックだ。

国に雇われて軍人になるのも、傭兵として敵の戦闘員になるのも、各国から助成金をもらってホワイト・ヘルメットで活動するのも、全て同じ人種だということだ。3つのチームに分かれているだけで、どれも戦争という経済活動で命を削りながら命を繋いでいる。

戦争の発端には必ず仕掛けがある。
イラク戦争でフセイン政権を敵視し戦争を仕掛けたのも、今回の行動も同じだろう。

テロを含め戦争は立ち位置の違いであって、どちらも正しくどちらも正しくない。
人殺しに良いものはなく、全て正しくない。

国連がそうであるように、戦争の裏には必ず経済優先、命軽視の理屈がある。
もし国連が正義の味方だと思い込んでいる人は歴史の勉強をやり直す必要がある。

今回の引き金となったキーワードの「サリン」もかなり怪しい。もし本当にサリンが使われたのなら救助活動をしたというホワイト・ヘルメットも全滅していただろう。そればかりか業績を稼ぐために幼い子供を・・・

経済最優先の日本でも「サリン、サリン」と騒いで有頂天になってる奴もいるが、やることなすこと全て八方塞がりで追い詰められると何をするかわからない。また「神立の水」で占いでもやってるんじゃないかと心配になってくる。

彼らの活動をアピールするビデオを見ると疑問に思う。
ここはマトリックスの世界かと思うほどフェイクな世の中だ。



日本の車も人殺しの武器としてしっかり働いている。