PICO-8で3D表示のテストプログラムを作ってみた。
カーソルキーで回転(Z,Y軸)、Z,Xキーでズーム調整できる。
2000点の座標変換でもスムーズに動作している。


本来は三次元データを扱えるが、今回はスプライトシートからデータを取得している。
スプライトの画像データは自作の「PICO-8 Palette Mosaic 」で変換している。

今回「PICO-8 Palette Mosaic」にテキストデータを出力する機能を追加した。
128*128ドットサイズならそのままPICO-8のソースデータに貼り付けられる。


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このツール、PICO-8だけでくパレットカラーを変更すれば色々なモザイク画を作成できる。よく文化祭などで空き缶等で作った大なモザイク画を見かけるが、データマップを出力できるのでそういった用途にも活用できる。これからの文化祭シーズンにピッタリかも。