只今「A列車で行こう3D」にハマってます。
想像していたより機能が多すぎて使いこなせてませんが楽しいです。
このチマチマ感がたまらんです。
このゲームの面白いところは時間の概念がしっかりあってカレンダーに合わせた季節で風景が変わります。春には桜が咲いたり冬には雪も降ります。クリスマスには遊園地で花火が上がったりもします。さらに時代の概念もあって、昭和から平成への風景の移り変わりを再現してくれます。
うまくデフォルメされた世界観が箱庭感を演出してくれています。
3Dカメラモードでは車窓からだけでなく自由にカメラを動かせるのでジオラマ感を味わえます。コンストラクション機能も搭載されているので地形マップやシナリオは無限に作れます。
3Dカメラモードは単なるビュワーではなくシミュレーションタイムはちゃんと動いているので街はどんどん変化していきます。ゲームというかカメラを持ってあちこち旅行している気分になれます。
全体的にデフォルメされていますが、そこそこ作り込まれていて色々と思わぬ発見があったりします。交番の横にチャリンコが3台置かれていました。白チャリ?
ゲームのシナリオクリアなんてほっといて街角散策だけでも楽しめます。
そんなことで、これに時間を取られて他の作業が進まないのです。