ポイントの交換はお済でしょうか?
恒例となりましたNTT光回線のポイント決算です。
4月末が交換期限ですからお気をつけください。
有効期限を過ぎるとポイントが抹消されてしまうので、毎回12000ポイントくらいしか溜まりません。
ポイントで交換できる景品は「必要ポイント=定価+送料」的な設定で、市場価格に比べるとかなり割高感があります。
しかも品揃えが型落ちのアウトレット品ばかりで魅力的なものがありません。
ポイントで交換できる景品は「必要ポイント=定価+送料」的な設定で、市場価格に比べるとかなり割高感があります。
しかも品揃えが型落ちのアウトレット品ばかりで魅力的なものがありません。
最近は500ポイントで応募できる抽選方式も導入されていますが、500円も払って数台しか当たらない抽選会に参加するのは確率計算的にもお金をドブに捨てるようなものです。もちろん宝くじも買わない性格ですからね。(笑)
かといって「ポイント+追金」まで払って、そんなにほしくもない景品を買うのもバカらしいのです。
出来ればポイント分を利用料金から値引きしてくれるのが一番有難いのですが、それではNTTが儲からないのでしょう。
出来ればポイント分を利用料金から値引きしてくれるのが一番有難いのですが、それではNTTが儲からないのでしょう。
このポイントシステムは今や社会インフラとなりつつありますが、中身はサービスでも値引きでもありません。
顧客が事前に商品価値以上の料金を支払ってお店に預金しているようなものです。
「ポイントが貯まってラッキー!」なんて喜んでいるのは全くバカっぽいわけです。
顧客が事前に商品価値以上の料金を支払ってお店に預金しているようなものです。
「ポイントが貯まってラッキー!」なんて喜んでいるのは全くバカっぽいわけです。
法律的には顧客から預かったポイント分の資金は別会計て積み立てておく必要がありますが、ポイントが抹消されるとお店の丸儲けになります。まるで取り込み詐欺です。
またポイントは疑似通貨的な側面もあるので本来の貨幣とのバランスが問題となってきています。
さらに、そもそもそのポイントを管理するのに膨大なコストがかかっていて、これが全て顧客の負担になっていることがポイントシステム根本的な問題です。
つまり必要以上に割高な値段で物やサービスを買わされているわけです。
ポイント制度を導入しているお店はお客の事を考えていない身勝手なお店という評価ができます。
またポイントは疑似通貨的な側面もあるので本来の貨幣とのバランスが問題となってきています。
さらに、そもそもそのポイントを管理するのに膨大なコストがかかっていて、これが全て顧客の負担になっていることがポイントシステム根本的な問題です。
つまり必要以上に割高な値段で物やサービスを買わされているわけです。
ポイント制度を導入しているお店はお客の事を考えていない身勝手なお店という評価ができます。
そんなことでこのポイント制度といのが大嫌いなのですが、事前に払わされたお金ですから取り戻さなくてはもったいないのです。
散々考えた結果、今回は「ポケコン」をもらうことにしました。
散々考えた結果、今回は「ポケコン」をもらうことにしました。
もちろんポイント交換の景品にポケコンなんてありませんが組み合わせるとポケコンが手に入ります。
まず任天堂の3DSを9800ポイントで交換します。
さらにニンテンドープリペイド番号1000円分を1000ポイントで交換します。
この1000円分のプリペイドで「プチコン3号」というアプリを購入します。
これで3DSがポケコンになるわけです。
ゲーム機としての3DSにはほとんど興味はありませんが、自分でプログラム出来る環境があれば3DSをコンピュータとして色々と活用でます。
簡単なBASIC言語ですから大したことはできませんが、発想しだいで可能性だけは無限大です。
当然、我が家の任天堂フリーク達(チョビ以外)は以前から3DSを各自お持ちですが貸してもくれません。
型落ちの古いタイプの3DSですが昔のポケコンに比べればかなりの高性能です。
基本的なグラフィック機能やサウンド機能、ファイルシステム、音楽演奏、音声合成、加速度センサー、ジャイロセンサー、マイク録音、ワイヤレス通信、タッチパネル等々、一般的なポケコンと比較すると豪華なインターフェースが揃っています。
型落ちの古いタイプの3DSですが昔のポケコンに比べればかなりの高性能です。
基本的なグラフィック機能やサウンド機能、ファイルシステム、音楽演奏、音声合成、加速度センサー、ジャイロセンサー、マイク録音、ワイヤレス通信、タッチパネル等々、一般的なポケコンと比較すると豪華なインターフェースが揃っています。
こんなのを持ってますからね。
仕事柄、ポケコンのようなチープなコンピュータに愛着があります。
大したことは出来ないのですが、その限られたレギュレーションの重箱の隅を突くようなプログラミングにゲーム性があって楽しいものです。
何と言っても3DSの一番の売りは裸眼で立体視できる特殊モニターを搭載していることです。
今時はVRが話題になっていますが、あんな罰ゲームのようなゴーグルをかけなくても立体視ができます。
立体撮影ができるカメラも搭載されていますし、立体視用のプログラムも作ることができます。
ちょっと考えるだけでムフフ・・・な発想が色々と湧いてくるわけです。
今時はVRが話題になっていますが、あんな罰ゲームのようなゴーグルをかけなくても立体視ができます。
立体撮影ができるカメラも搭載されていますし、立体視用のプログラムも作ることができます。
ちょっと考えるだけでムフフ・・・な発想が色々と湧いてくるわけです。
暇があれば色々とプログラムを作ってみようと思っていますが、最大の問題は裸眼では文字が見えないことです。
老眼1.5には辛いモニター環境になっています。
老眼1.5には辛いモニター環境になっています。
まっそんなことでしばらくこれで遊んでみたいと思っています。
ハード屋さんには受けないソフトネタが続くかもしれません。
ハード屋さんには受けないソフトネタが続くかもしれません。
どうして今これなのか?
ちゃんと理由があるのですが、ネタばらしはまた次回に・・・
ちゃんと理由があるのですが、ネタばらしはまた次回に・・・