すっかり忘れていました。(汗)

11日が無料レンタルの期限だったのをギリギリで思い出して、
時間切れ直前に『GODZILLA ゴジラ』にしちゃいました。

理由は新着レンタルで500円と高額だったからです。(笑)
折角の無料券ですからねー・・・

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舞台は日本の原発からスタートします。
そして原子炉の爆発が起こり、周辺の街は立ち入り禁止に閉鎖されます。
完全に福島第一を意識した、ちょっと嫌な展開です。
さらに津波のシーン・・・とても日本じゃ考えられないシナリオです。

ハリウッド版ゴジラはこれで二作目かと思いますが、
確かに映像効果は日本の映画と月とスッポン、比較すら出来ませんが、
しかしスマホだとちっちゃくて全然迫力がありません。
スマホで見るならレンタル料500円は高いかも・・・
HDMIかChromecastで大型テレビに映さないともったいないですね。、

日本へのオマージュのつもりなんでしょうか?
取ってつけたような渡辺謙は浮きまくってる感ハンパなかったです。
ストーリー的にも必要のない登場人物だったかと思います。(笑)


日本で誕生したコジラは、原爆や水爆実験への戒めもあったのだろうと思います。
ところがこの映画ではアメリカの水爆実験はゴジラを退治する目的だったとすり替えられています。
つまりアメリカはヒーローなのです。(爆)

さすが俺様のアメリカの発想は違いますね。
ハリウッド映画というエンターテインメントを通じて過去を美化し洗脳してるのでしょう。
まっ、多少なりとも原発に対する警告メッセージが込められていると好意的に取りたいと思います。

1回のレンタルで48時間は何度でも見れます。
しかし、すでに途中で1回寝てしまったのでもう一回見るかは・・・

ゴジラ・ファンの方はどうぞ!