夏の水遊びの後は秋の火遊びを楽しんでいます。
以前に紹介したロケットストーブをレンガで作ってみました。

ロケットストーブの作り方
http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/61645247.html

まず材料のレンガが必要なんですが、BBQコンロの下に敷いていたレンガを発掘しました。
長年の歳月で完全に地中に埋まっていました。

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しかし大量に敷いていたものです。
これで材料はバッチリです。

色々と思考しながらブロックの組み合わせを考えて見ました。
レンガの種類によっては縦横の比率が違うので組み合わせが難しいです。

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最終的には一番シンプルなL字型のロケットストーブにしてみました。
シンプルですが煙突効果は確認出来ると思います。
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では実験開始!


完全なロケットストーブとは言いがたいですが、
煙突効果で火口の炎が吸い込まれるているのは確認できると思います。

各部の密閉具合が完全ではないので煙突効果の吸引力がイマイチです。
しかっりしたロケットストーブを作る時は隙間のない気道を確保することが大切です。

実験終了後、レンガはまた元の位置に戻しました。
元々はこんな状態だったのです。

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またBBQでもしたいと思います。