ゴーグル型の3D機器は何回作ってもダメでしょうね。
普通の人は生理的に受け付けないと思います。
まっ、我が家にはバーチャルボーイがあったりしますが・・・(汗)



作るのならヘルメット型のディスプレでしょう。
これは絶対に売れます。

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GPSやマッピング、音楽や情報サポート、
AR(拡張現実)等々色々な機能拡張が考えられます。
バイク族の永遠の夢です。

【主な機能】
・エアコン
・携帯電話
・ナビゲーション
・ドライビングレコーダー

まず、エアコンはほしいですよね。
夏場のヘルメットは蒸し風呂状態ですからね。
ヘルメットの後方に小型のコンプレッサーとラジエターを搭載しています。
もちろん冬場のグリップヒーターなんかのコントロールも一括管理。
年間を通じで快適なドライビング環境を提供します。

二輪車で大音量のスピーカーはご法度ですが、
周りの環境音と調和する程度の適度な音量ならスピーカー搭載もいいんじゃないかと思います。
音楽を聴いたり、携帯電話による通話しながらのドライブは楽しいと思います。

なんといってもポイントはシールドのディスプレイ化です。
通過型ディスプレイによる様々な情報をモニターできる仕組みです。
マシーンの状態やGPSによる地図やナビゲーションの表示が可能です。

参考イメージに「SKULLY AR-1」というコンセプト品です。

http://youtu.be/ZdcWd594lRw

あとはドライブレコーダーとしてカメラやライト、後方カメラも搭載しています。
もちろんラジオや時計、テレビなんかも簡単にアドオンできます。

最近の自動車はハイテク化が進んでいますが、バイクは構造的に限界があります。
しかし、高機能なこのヘルメットがあれば一気に未来に加速します。

しかも、このヘルメットなら車種を選びません。
チャリンコでも三輪車でもOKです。(笑)

近日発売!(予定)
ご期待ください。