コンピュータのソフトは歴史の積み重ねで出来ています。
その昔4ビットほどのコンピュータが出来た頃からのプログラムの積み重ねです。
その間、真面目に働いて懸命にプログラムを書いた人もいれば、適当に目先の仕事をやっつけた人も中にはいるでしょう。
そんな無数のプログラムの塊がOSであり、IEのようなプログラムです。
IEを書いた人達が特別に悪かったというわけではないでしょうが、出来は良くありません。
それ以前に、元々のポリシーが間違っていると思います。
そんなガラパゴスなブラウザの廃れた独自のMSXMLが不味かったようです。
とりあえずVGXは無効にしましょう。
というよりIEは使わないが正解です。
性能的にもセキュリティ的にも使う理由は何も無いと思います。
しかし、元はこんなくだらい重箱の隅を突いて喜んでるバカがいるためです。
おそらく兆の単位で無駄なコストがかかる場合もあるでしょう。
何でそんな人間が育つのか? だれが育てたのか? どうして生かしたのか?
理解に苦しみます。
このビジネスモデル、おそらくはマッチポンプなんでしょうね。
パッチ公開までの間に実行される攻撃を0-Day Attackとかいうようですが、
ほとんどは0-Dayです。
夜明け前・・・日はまた昇るか・・・永遠に・・・