USBのソケットが外れた影響でパターンも一部欠損しました。
剥がれたパターンを薄い銅版で修復して、問題はマイクロUSBのハンダ付けです。

マイクロUSBの各足のピッチは0.65mmです。(汗)
さらにその半分の幅のパターンをハンダ付けする必要があります。
きつ目の老眼鏡をかけ、さらにデカイ虫眼鏡で覗き込みながら、涙目でハンダ付けしました。

ソケット部分はあきらめて、以前100円ショップで買って壊れたマイクロUSBがあったので、
それを分解して足の部分を切り揃えて直付けしました。

動作確認をした上で、外れないようにホットボンドでケースにガッチリと固定しました。
おかげでポケミクがシッポ付きになりました。(笑)

若干の不安は残りますが、今のところ正常に動作しているようです。
これでまだしばらくは遊べそうです。
あらためてポケミクにとってUSBが生命線だということがよく理解できました。
こんなところに落とし穴があるとは・・・
こんなところに落とし穴があるとは・・・
お気をつけください。