有田みかんのゲーム

　
コタツみかんの季節です。
コタツでぬくぬくしてると喉が渇きますので、水分補給の意味でもみかんが美味しいです。

カナダではクリスマスに温州みかんを食べる習慣があり「クリスマス・オレンジ」として紀州のみかんは輸出もされています。
そんな紀伊国屋文左衛門で有名な「有田みかん」ですが、地元の有田市がみかんの栽培シミュレーションゲーム「AR-ARIDA」を開発したようです。

お役所がスマホのゲームを作る時代なんですね。
Android版とiPhone版があって、開発に400万円かかってるそうです。

ハリセンボンが有田みかん大使のようで、ゲームをやってみると割りと楽しいです。
ゲーム結果によっては本物のみかんのプレゼントがあるようです。
頑張りましょう！（笑）

内容はゲームだけじゃなくて、有田みかんのシールをカメラで撮るとＡＲ機能でアイテムをゲット出来たり、ビデオ番組や観光情報など盛りだくさんです。

無料ですので、是非遊んでやってください。