本日は雨、ほんと気象庁は当たらんねー
誰か下駄でも買ってやってください。

雨でチャリンコにも乗れず、納屋ワークで整備遊びしてましたが、
お腹かが空いたので久々に男料理をしました。

題して「男の玉子焼きどん」
まんま玉子焼きをご飯に乗せただけです。(笑)

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男の玉子焼きどん
http://cookpad.com/recipe/1617343

表面はしっかり裏面はトロトロで、素材のバリエーションを増幅しています。(笑)
しかし卵は偉いねー、これだけでも美味しいです。


高校時代、理科の先生がえらく特徴のあるキャラクターの方で、
よく漫画に出てくるメガネをかけた科学の学者的なイメージそのものな方でした。

この先生、しゃべり方も凄く特徴があって
「デオキシリボ核酸」という発音が今でも耳に残っています。

デオキシリボ核酸とはDNA(Deoxyribonucleic acid)ことです。
DNAは私達の体を作っている設計図なんですが、色々な部分の設計がごちゃ混ぜに繋がっているそうです。

DNA設計図は1つだけで、その中から必要な部分を組み合わせて体の部品を作る仕組みのようです。
部品数は約200種類ほどのようで意外と少ないです。

人の細胞数60兆個ほどあるようで、その内約20%ほどの細胞が毎日死にます。
つまり毎日15兆個もの細胞が生まれ変わっているんです。

もの凄い勢いで、もの凄い数の細胞が私達の体の中で生き死にしてるわけです。
その細胞はDNAをコピーしながら分裂して作られているんですが、細胞を作れるのはたんぱく質なんです。
つまりプロテインですね。

だからマッチョになるにはプロテインを過剰に摂取したりします。
たまごは鶏の体を作るためのプロテインが豊富に入っていますからね。

「美味しい」とは私達の体の中の細胞のために感じるトリガーなんでしょうね。

まーそんな高校時代のことを色々と思い出しながら、玉子焼きどんを食べていました。
若干むなしい気もしますが・・

夜はガツンといきます。
焼肉だぜ!フフフフ