この業界で30年程生きてますが、その間アップルにお世話になったことはただの一度もありません。
よってアップルに対する評価もコンピュータ屋というよりオモチャ屋としての評価程度です。

iPodはMP3の違法コピーのおかげでヒットしわけで、DSのマジコンと同じビジネスモデルだったと思います。

タブレットパソコンの歴史は古く、何も革新的なことはしていないと思いますが、ジョブズは最後まで偉大なパフォーマーだったことは事実だと思います。


そんな本日、スマホ「LYNX 3D」SH-03C のアップデートがありました。

このスマホを選択したのは、立体表示ディスプレイであることも評価ポイントの一つだったのですが、
今まで、コンテンツはメーカーから提供されるサンプル程度しかなく全く機能していませんでした。

それがようやく、本日のアップデートでYoutubeの3D映像データに対応、立体表示ディスプレイとして楽しめるようになりました。

イメージ 1

裸眼で立体視できるとは言え、結局は目の錯覚を利用しているので相当目が疲れます。
長時間映像を見るのは厳しいですが、気晴らしに見る程度なら面白いかも・・・

Youtubeで「yt3d」と検索すれば立体映像がヒットします。
http://www.youtube.com/results?search_query=yt3d&aq=f


それより、カメラのピンクバグを早く直してほしいものです。
あの状況を放置するのは犯罪レベルだと思います。

LYNX SH-03C Movie camera test
http://www.youtube.com/watch?v=67JD5diaM_w

ドコモ、シャープ
まじめに仕事しろよ!